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Mr.PINK 内田利雄騎手 今週末から佐賀競馬で騎乗 [競馬全般]

Mr.PINKこと内田利雄騎手が
今週末から佐賀競馬で2度目の期間限定騎乗を開始する。

2005年03月の宇都宮競馬廃止後、
流浪の騎手として全国を渡り歩いている名手

Mr.PINKこと、内田利雄騎手
これまで
 2005年06月~08月 岩手
 2005年09月~12月 笠松
 2006年01月~03月 浦和
 2006年04月~06月 兵庫
 2006年06月~08月 岩手
 2006年09月~11月 佐賀
 2007年02月~04月 マカオ
 2007年04月~06月 兵庫
 2007年07月~09月 岩手
次の活躍の場は明日からの佐賀競馬。

前回は九州大賞典を制覇したが
今回はどんなレースを制すのか?

また、面倒見の良い内田騎手が
騎乗方法、経験談など
各地の若手騎手にいろいろと
教えてくれている功績は非常に大きい。

そう言う意味からは
 騎手の伝道師
なのかも知れない。

その身1つで全国を渡り歩く内田利雄騎手に
九州の競馬ファンの方
どうぞご声援をお願いします。

本日の写真は
内田利雄騎手。
2007年01月03日
川崎競馬場にて撮影。

大きいサイズは内田利雄騎手のアルバム
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/54743


原、戦力あるのに勝てぬワケ そりゃ●●だから… [野球]

札幌市在住の野球解析家、道作という人が
 原、戦力あるのに勝てぬワケ
と言うものをを数字的に割り出したらしい。
1つの事象をいろんな切り口で分析したり
考えてみたりすると更に面白くなるので
これも1つの楽しみ方として良いと思う。

ただ、昔はセ・リーグとパ・リーグ 1チームずつ
今はパ・リーグ 1チーム
のファンである自分からすれば
今のセ・リーグは別にどうでも良いのだが
個人的主観からは
 原の采配で勝てない
 岡田の采配で強い
この分析結果には疑問である。

原にはそもそも頭脳が無い。
戦略がない。工夫が無い。選手を見る目がない。
更には参謀が伊原だ(笑)
もちろん選手時代の実績もない。
できるのはポップフライの打ち方と
正しいバットの止め方を教える事である。

岡田は原と同キャラである。
頭の中身も同レベルである。
現役時代に一部のファン以外からは
期待できないバッターであった点も原と同じである。

では、何故阪神の方が現在強いのか?

それは阪神が優勝争いに加わる時には
 不思議な勢いがある
事に他ならない。

今でこそ10連勝もあって首位に立っているが
それまで何位だった?
首位とのゲーム差はいくつあった?

昭和60年に日本一になった時
正直戦力が飛びぬけて強化されたわけでもなく
その年だけ監督が吉田義男だったわけでもなく
それで居て、【その年だけ】優勝したのは何故か?

投手陣が神がかり、打線もあの平田まで活躍するという
20年に1回あるかないかの大爆発。
これに似たのが一昨年のロッテ。
その前には横浜。

たまにはこういう事もあるものだ。
だから野球は面白い。

ただ最近は選手を育てる事がうまい監督が
たった2~3年で選手が育ってきた頃に
その2~3年で結果が出なかったから…と
辞めさせられる事が多い気がする。
そのチームのファンであれば
目先の結果だけでなく、
1人1人の選手の成長ぶりも見ると
もっと野球が面白くなると思う。

もっとも応援する事に夢中で
試合の細かい所もロクに見ていないようでは
そこまで出来ないとは思うが。。。(笑)


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