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さすが岡田 監督のくせに 分かってねぇ(爆笑) [野球]

岡田監督「情けない」先発に打線に怒った
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000110-nks-spo
優勝の2文字がかすむ中、岡田監督の怒りは
JFKを楽にできなかった先発能見と打線に向いた…とのニュース。

阪神ファンの皆様、ご愁傷様です。

でも、奇跡の10連勝があったため
意外にも最後の方まで優勝争いが楽しめたので
良かったのではないでしょうか?
どう贔屓目に見ても昭和60年のような
神がかり的なシーズンでもないですしね。

で、所詮 監督が岡田ですよ。
馬鹿辰徳とどっこいどっこいの監督ですよ。

先発が5回持たないとか
打線がスッキリしないとか
監督が選手にあたってどうする?

ヤクルトや楽天で野村監督がボヤくのと違うぞ。
優勝争いを諦めていないチームの監督なら
選手の士気を落としてどうする?
「全責任は自分にある」とか言えないのか?
(言えないんだろうな…)

そもそもその先発・打線をキャンプから作ってきたのは誰だ?
6回まで行けばJFKが居るから…と
完投できる投手を育てられなかったのは誰だ?
JFK以外の中継ぎ陣をシーズン中に育てられなかったのは誰だ?

信頼できる投手が居るから…だけでは
その軸が崩れた時、怪我した時
簡単に優勝争いから脱落する。
優勝できるチームってのは選手層が厚い。
選手が育つ、育った選手からラッキーボーイのようなのが出てくる。

今の阪神にはそれがない。
今日(9/25)の試合も馬鹿の1つ覚えの
 藤川頼み

全く好き嫌いが無い自分が見ていても
藤川が可哀相だった。

あとは中日がずっこけてくれるのを待ちながら
クライマックスシリーズの準備を進める方が良い。


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明日は2歳重賞2本立 サンライズカップ、園田プリンセスカップ [競馬予想]

明日は2歳の重賞が2つ行われる。
 旭川競馬場 サンライズカップ
 園田競馬場 園田プリンセスカップ

2歳王者・女王に向けて、一歩抜け出すのは誰か?

●サンライズカップ (旭川競馬場)

交流重賞北海道2歳優駿の前哨戦。
ホッカイドウ競馬の主演となるのはどの馬か?
中央競馬ファンでも見ておかなければいけない一戦。

△ジェイドファスト
 前走ブリーダーズゴールドジュニアC(以降BGジュニアC)
 は圧巻の差し切り勝ち。
 しかし上がり3ハロンは41.7秒と
 前が完全に止まった事も確か。
 今回、何がなんでもハナを主張したい馬が少なく
 前走と同じ戦法では届かない可能性がある。
 絶対の軸とは言い難い。

○マサノミネルバ
 栄冠賞を制した後、ラベンダー賞挑戦は
 疲労の蓄積となったのか?リリーカップで惨敗。
 前走BGジュニアCは僅差の3着。
 早めに抜け出した所をすくわれた格好。
 今回はあれほど乱ペースにはならないと思われ
 疲労も取れてきた頃、前走の雪辱を晴らすか?
 但し、エーデルワイス賞にも登録がある同馬。
 勝負がここか?次か? 個人的にはこちらと見る。

◎シグナルパス
 ラベンダー賞にも挑戦させたのは期待の現れ。
 スニッツェル賞は社台のバケモノが居たので
 調整出走であったと思われる。
 服部騎手の選択、好位置から抜け出す脚から
 十分足りると思われる。

▲ボク
 勝ちきれないのが歯がゆい所だが
 戦ってきた相手は一線級ばかり。
 前走BGジュニアCも差はなく
 今回は相手なりに力を発揮する。
 2・3着候補に一考。

△モエレマーメイド
 前走BGジュニアCでは外枠から随分と脚を使い
 3角で早々と終了。 今回は絶好の1番枠。
 この馬がすんなりハナを主張するようであれば
 周囲がハナを奪い取りに動くとも思えず
 同厩マサノミネルバ向けのペースに落ち着く可能性大。
 あわよくば一緒になだれ込みも考えているか?

…ネイチャーグロウ
 地道に勝ち星を稼ぎ8戦4勝2着3回は
 なんとも堅実な成績であるが
 倒してきた相手が強いとも言えない。
 今回服部騎手がシグナルパスに回る事からも
 戦績ほどの評価をするのはどうか?

…ブルーパーティ
 これまでの脚質・五十嵐騎手騎乗から
 今回も後からのレースとなりそう。
 ジェイドファストから買うのであれば
 ヒモに押さえるべきであろうが
 個人的には今回出番は無い方にかける。

…ビービーライナー
 前走はどうした事か?
 間隔を空けて使っている割に馬体重の成長が無い。
 まだまだこれからの馬に感じる。

…ビービーナエトル
 アルカセット賞上位馬のその後の成績が?
 間も空いた今回は様子見。

…ミヤマフェロー
 距離が伸びて差が広がる現状では狙いにくい。

…バイタリティー
 正直キャラクタが掴めない。
 掴めないから印が打てない。

●園田プリンセスカップ (園田競馬場)

参考となるデータの少ない2歳戦。
出来れば当日のパドックを確認してから
馬券を購入したい所だが、それでも前日予想。

◎ユキノビックローズ
 ディアースパークルが居ないここでは格上。
 トンパチやドニアザードには8馬身以上
 差をつけて勝っているので
 後はデビュー勝ちした3頭との力関係だけ。
 そこは距離経験・戦歴の分があるので軸で良いだろう。

○タッカールーラー
 デビュー戦を50.1秒で走破。上がりも36.0秒
 2着以下を9馬身ちぎった内容は圧巻。
 距離延長も父アジュディケーティングから
 あまり心配する事も無さそう。
 しいてあげれば407キロだった馬体から
 1度使って、これからどこまで成長できるのか?

▲ロコミラクル
 デビュー戦は6馬身差で圧勝。
 上がり3ハロンタイムや、時計だけ見ると
 タッカールーラーの方が上位に見えるが
 この馬の怖い所はその馬主。
 エヴァンゲリオンでボロ儲けしたパチンコ屋山本英俊。
 中央に大量に馬を持つ今、もちろん育成にも
 かなり金をかけていると思われる。
 金持ちが勝ち続けるのも困るものだが
 2歳のうちは特に育成の差が出る事が多い。要注意。
 
…オトヒメ
 デビュー戦は稍重と言う事もあり49.7秒と好時計。
 しかしながらちぎれなかった2着以下が
 次走以降、勝ちあがれずに居る事から
 相手に恵まれた感がある。 過信すると危険。

△ドニアザード
 ユキノビックローズにはちぎられてしまったが
 前走後から行って差し切り勝ちをしたように
 成長を感じる。
 他の馬がスピードに任せて前に行くようであれば
 前走の再現となる可能性がある。

…トンパチ
 豊富なキャリアを生かし
 1戦1勝組に先着できれば…

本日の写真は
シスターエレキング。
2007年09月24日
船橋競馬場 2歳戦にて撮影。


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