第９８回を迎える競馬大会＋【写真】相馬野馬追甲冑競馬

ＪＲＡは１９５４年に始まりまだ５４年。
それより半世紀前１９０８年から行われている競馬大会が
明日行われる。

現在の競馬のルーツとなった歴史ある大会。
昨年は馬インフルエンザの影響で中止となったが
今年は馬主に予防接種証明書を提出してもらうなど予防策を採り
実に第９８回大会、１４レースで行われる。

このまま第９９回、第１００回…１５０回、２００回
とその歴史を刻んで欲しいものだ。

「第九十八回東士幌輓曳競馬大会」
音更町東士幌輓馬競馬会主催
東士幌神社　特設会場
地域手作りのＵ字形障害コース
１０：００～

当日は同町生産の現役競走馬も出走。
ばんえい競馬の現役騎手も登場。

ばんえい競馬が廃止されれば
生産者や馬主もいなくなるため
大会の継続も危ぶまれてしまうこの大会。
世界でも日本にしかないばんえい競馬とともに
この大会も　日本の歴史　として残されるように
努めなければならない。

自分が出来る事は、自分の財布の範囲で
ばんえい競馬を買う事。

競馬ファンなら　競馬の歴史も大事…ですよね？

※東士幌輓曳競馬大会※
１９０８年（明治４１年）に始まった同大会は
道内最古の草ばん馬。
「祭典ばん馬」とも呼ばれ、
かつては管内各地の神社の祭りに合わせて
農耕馬を競わせるレースが行われていたが、
今も残るのは、同大会と鹿追町瓜幕のみ。
草ばん馬を発展させたのが、現在のばんえい競馬。

一方、８／３１（日）大井競馬場で行われた
　相馬野馬追甲冑競馬
の写真を
　南関東Ａ１ことＯさん
から頂きました。
ありがとうございます。
非常に素晴らしい写真ですので
御紹介させて頂きます。

法螺貝の音がスタートの合図

（Ｃ）南関東Ａ１さん

直線コースに入った

（Ｃ）南関東Ａ１さん

先頭に立ったのは
テルミドール（騎手：近藤洋幸氏）

（Ｃ）南関東Ａ１さん

近藤洋幸氏は指１本を立ててアピール

（Ｃ）南関東Ａ１さん


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本日の写真は
ミハタマイオアシス、ミヤサンスペクター、ラプレ。
2008年08月13日
大井競馬場　にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
黒潮盃のアルバム（順次ＵＰ中）
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/123088

ミハタマイオアシス


ミヤサンスペクター


ラプレ