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明日は重賞 アフター5スター賞 [競馬予想]

明日は大井競馬場で重賞
 アフター5スター賞
が行われる。

日本全国で局地的な雷雨が目立つこの頃
馬場の予想が難しいが良にはならないだろう。

メーンエベンターは出走取消。

◎ベルモントサンダー
 昨年の当レース覇者で、持ち時計も文句無し。
 休み明け2戦が長いと思われた1600m戦で
 それでも2着・1着なら連覇濃厚か?
 ただ今の馬場+前走があまりに見事過ぎた点
 から、届かず2・3着となるケースも考えたい。

○キングビスケット
 通算18戦12勝2着3着
 内1200m戦は14戦10勝2着2回3着2回
 課題だった時計面も前走で1分11秒7を記録
 枠順も真ん中になり、ここならスムーズな競馬
 となりそうで、好位追走から突き抜けるか?

△ベルモントギルダー
 中距離中心のローテだが、決して短距離が
 合っていないわけではない。
 57キロは有利ではないが叩き3戦目
 早め進出なら大きな差とはならないが?

△フーバーダム
 調子を落としての短期休養明け
 1分12秒後半の決着なら足りる。
 天気予報が外れて、馬場が大きく回復したのは
 この馬にとって大きなプラス。

△フリートアピール
 馬体減の休み明けで2着とまずまず。
 53キロを行かせればだが、前に行き過ぎると
 最後パッタリで、その辺りの加減が難しい。
 鞍上頼みにしても、どこまで?

△パフィオペディラム
 2週間後に南関東牝馬重賞の
 トィンクルレディー賞を控えており
 ここでメイチの競馬をするか?と言えば…だが
 先行する馬が少ないようであれば
 前残りの目もなくはない。

…ディープサマー
 前走クラスターCは川島正太郎劇場のために
 回ってくるだけだったと言う事だろう。
 前走馬体重は船橋記念制覇時と同じになったが
 浦和で倒れた後に乗り込んだとも思えず
 まだ復調には時間がかかるか? 
 今の馬場で先行力は魅力だが
 鞍上は出遅れ癖があるだけにアテにできない。

…グローリーウイナー
 左回りの川崎・船橋に対し、
 大井コースは5・6・4・5着と実績が無い。
 6月に休養から復帰するも-18キロ。
 頼みの綱は、先行力と今開催の大井で
 短期騎乗期間が終了する吉田稔騎手だが
 川島正太郎騎手が騎乗するレースで
 川島一族が何を期待するか?を考えると…

…スズランメイク
 ここ15戦中12戦を大井1200mと徹底。
 まだ格下で時計も物足りないが
 51キロの軽量を生かして積極的に行ければ
 穴を開ける可能性はなくはない。
 ただ馬場が回復し過ぎたのがマイナス。

…ホクトアサティス
 1400m戦ですら最後に走ったのは約4年前。
 ペースにとまどっている内にレース終了か?
 次走以降に注意は必要だが。

…シルクゲイナー
 中央からの転入初戦。
 6月末の福島から馬体には余裕があるだろう。
 まずはここを使ってみてからと思われる。

…ショーターザトッシ
 前走はようやくこの馬らしい競馬で
 マズルブラストに詰め寄ったが、今回は昨年の
 当レース以来9ヶ月ぶりの1200m戦。

…ダイワインディアナ
 中央から転入後、5戦したももの
 全て2秒以上の大敗と良い所無し。厳しい。

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本日の写真は
タケノショウリュウ、ディアヤマト、レオパードクリーク。
2008年08月13日
大井競馬場 にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
黒潮盃のアルバム(順次UP中)
からダウンロードできます。
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タケノショウリュウ
タケノショウリュウ

ディアヤマト
ディアヤマト

レオパードクリーク
レオパードクリーク

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