明日は重賞 東海桜花賞

明日は名古屋競馬場で重賞
　東海桜花賞
が行われる。

全国の重賞：桜花賞シリーズもこのレースで終わり。
やはり当てて締めくくりたい。

早速ヘタレ予想をば。。。　しかし３番手が決まらない。。。

◎マルヨフェニックス
　昨年は調子落ちもあったとは言え当レース４着。
　１４００ｍの距離、小回りの名古屋コース
　復調気配だが絶対的信頼も置けない。
　渋った馬場であまり悠長に構えていると
　取りこぼしの可能性も高くなる…一応◎とするが…

○ケイウンヘイロー
　荒尾から転入後１７戦し優勝は１回のみも
　コンスタントに２・３着を拾っている。
　特に吉田稔騎手騎乗時は重賞新春盃２着を含め
　２・１・３・２着と全て馬券に絡んでいる。
　見事にペースを読みきればここも圏内。

△サンキストゴールド
　相手関係の違いはあるとしても
　中央から転入後、３着を外したのは全て良馬場。
　前走は一息入った後の太め残りで
　１回使ってここは前進可能。
　前の動きが早くなるレースになれば末伸びる。

△ゲイリーディライト
　岩手から転入後はじっくりとレースを選んで
　３戦連続して馬券圏内から消えた事は無し。
　先行できれば渋とさが増す。
　今回距離短縮＋同厩舎２頭出しで注意。

△エイシンイッテン
　中央からの転入初戦となった東海クラウンは
　僅差２着と上々の結果も、前走はその反動か
　ジリ貧の７着。ここは鞍上を岡部誠騎手に戻し
　巻き返しを図りたい所。

△スパイン
　中央所属時は芝の短距離で１６００万下勝ち有。
　その優勝から約２年弱経過しているが
　福山へ転入後、徐々に絞りながら走りも良化。
　距離短縮＋渋化馬場＋３番枠から思い切って行ければ
　割って入る能力はある。

△センゲンゴロー
　昨秋以降は逃げてどこまでのレースが続き
　２走前にノゾミカイザーの２着はあるものの
　今回は５７キロ。突っ張ってもどこまで？

…プリンセスジュディ
　橋本忠男厩舎２頭出しの１頭。
　名古屋コースは東海クイーンＣ１秒８差４着以来。
　大崩れの無いタイプだが、主戦吉村智洋騎手は
　同厩他馬騎乗で勝負気配？あくまで展開待ち。

…スリーフォートラン
　中央から再転入後、馬券に絡んだのは
　逃げ残った３戦のみ。同型が揃い
　失速が早くなっている状態では…

…サチコゴーシャス
　４歳以降の好走は自己条件ばかり。
　更にはこの相手に５５キロでは…

…シンゼンタイヨウ
　昨秋以降は見所もなく、ここも厳しい。

…アキノレッドスター
　中央から転入後４戦消化するも
　全て２桁着順の現状では…

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本日の写真は
マリーンカップ、房の国オープン　【速報版】
2010年04月14日
船橋競馬場にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
マリーンカップ、房の国オープンのアルバム（順次ＵＰ予定）
からダウンロードできます。
http://photozou.jp/photo/list/294117/1272460


房の国オープン

　最後の直線の攻防
　内：キングスゾーン、外：ランキング
　

　優勝はキングスゾーン（内）
　

マリーンカップ

　優勝はトーホウドルチェ（外）