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ファンを増やすのはちょっとした事だと感じた事。 [競馬全般]

4/14(水)船橋競馬場では
マリーンCと房の国オープン
が行われたわけですが

ファンを増やすのはちょっとした事でも
良いんだなぁと感じた事がありました。

当日は白い馬が居り
それ目当ての客もそれなりに居たわけですが
ずっとその馬のファンだと宣言している人以外は
たいてい
 「一度見てみたい」
逆を返すと
 「一度見たからいいや」
と言う人も多かったりする。。。

実際、前回クイーン賞の時に
 「一度見てみたい」
で来ていた昔の仕事仲間は
今回は当然の様に居なかった。

では今回 何が ちょっとした事と感じたのか?

1つ目はこの写真を見て頂ければ分かるでしょう。
トウホクビジンと濱口楠彦騎手

ラブミーチャンで最近知名度が急上昇の
濱口楠彦騎手の満面の笑顔。

ハマちゃんスマイルは大喝采を浴び、話題になりました。

もちろんこれからレース(返し馬)の際に
集中していなくて良いのか?
と思う方も居るとは思いますが
100回乗って100回とも勝ち負けとなりそうな騎乗
ではないのですから、こういう事もありかと思います。
もちろんレース中に集中して貰えれば良いのですし。

これはMr.Pinkこと内田利雄騎手の流し目も同じですね。

もう1つは全レース終了後
競馬場の馬運車出入口での出来事。

たぶん、そこに居たのは中央所属騎手目当ての
出待ち組が殆どだったとは思いますが
1台の岐阜ナンバー 大江運送の馬運車が
帰路につくため出発する所でした。

馬運車の助手席の窓が開いたと思ったら
身を乗り出して顔を出した人が1人。

トウホクビジンを引いていた厩務員さん…

そこで厩務員さんから出た言葉

 「トウホクビジンのファンの人~!!
  次もまた応援してくださいねぇ~!!」

そこにトウホクビジンのファンの人が居たかは不明。

でも、こんな一言が 【親近感】 を与えるもの。

その場に居た1人でも 2人でも
次回、トウホクビジンが出走してきた時に

 「あの時の人だ」
 「厩務員さんだったのか」
 「記念単勝に1枚」…etc

となるといいですね。

この親近感、昔 野球少年だった頃
プロ野球選手に生で会えて感動した時と似ている
そう感じた1日でした。

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本日の写真は
房の国オープン
 ランキング、カキツバタロイヤル
マリーンカップ
 ラヴェリータ、ケイアイガーベラ、トウホクビジン
2010年04月14日
船橋競馬場にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
マリーンカップ、房の国オープンのアルバム(順次UP予定)
からダウンロードできます。
http://photozou.jp/photo/list/294117/1272460


房の国オープン

 ランキング
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 トウホクビジン

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