ジョッキーズ戦を より「騎手の闘い」に…

日本全国の競馬場では
いろいろな趣向をこらして毎年
　ジョッキーズ戦　騎手の闘い
が行われている。

日本全国のリーディング騎手を集めての
スーパージョッキーズトライアルや
佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ

２，０００勝以上の騎手を集めての
園田競馬　ゴールデンジョッキーカップ

女性騎手を集めての
レディースジョッキーズシリーズ

全部あげるとキリがないのでこの辺りで割愛。

ただ、どうしても
抽選の運・不運が大きく影響する。

今の景気では出走馬を集めるのも
大変なのも分かるのだが
やはり
　騎手の大会なら　騎手の腕比べ
であって欲しいと思うのは間違いか？

高知のファイナルレース
を参考にしても良いのでは？とも思う。
過去２～３走、掲示板に乗れなかった馬を集め
普段は厳しい１着賞金が狙えるなら
陣営や馬主さんの考えも色気づくのではないか？

可能であれば開催中に
公開抽選会を行っても良いだろう。
何も出走馬が決まってからでないと
抽選会が出来ないわけでもない。

また同じＣ２選抜馬としてくくっても
Ｃ１から年明けで降格してきた馬も居れば
Ｃ３を勝ち上がってきたばかりの馬も居るなら
ハンデ戦もしくは
　降格組は＋１キロ
　昇級組は－１キロ
で設定しても良いだろう。

川崎ジョッキーズカップなどなら
勝利度数でのハンデ戦も面白い。

すべては工夫次第。
あとは面白い番組をどれだけ揃えられるか？

中身のプログラムは大して変わっていないが
外見だけ変えて新台を繰り出してくる
朝鮮球入れに対抗するには
それ以上に頭を使わないと…

ちなみに４／１（木）から川崎競馬場では
　「初心者専用窓口」
　
が開設されました。
やはり馬券は、まず買って頂き
そのドキドキを味わって貰わないといけないですからね。

★おまけ★

３／３１（水）の川崎競馬場では
　重賞：クラウンＣの勝馬投票券１，０００円分
を提示で１回抽選が行え
　ユキチャンとやらのフォトフレーム
が当たる抽選会が行われたが
地元川崎の馬券オヤジさん達
殆ど見向きもしてなかった…
相当の数の賞品が残ったんではなかろうか？

やはり実質中央所属馬関連のイベントは
中央交流重賞（特に今回のケースは牝馬重賞）
の日に行わないといけなかった様だ。

ラブミーチャンのフォトフレームだったら
自分も抽選会に参加したでしょうけど（笑）

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本日の写真は
川崎ジョッキーズカップ　２０１０春　【速報版】
2010年03月30日
川崎競馬場にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
川崎ジョッキーズカップ　２０１０春のアルバム（順次ＵＰ予定）
からダウンロードできます。
http://photozou.jp/photo/list/294117/1187947

２０１０春　川崎ジョッキーズ全出場騎手
騎手整列




01　郷間勇太騎手（タカミキャンディ）


02　今野忠成騎手（ターフドラゴン）


03　佐藤博紀騎手（トウコウホープ）


04　山林堂信彦騎手（ティフアナプラス）


05　町田直希騎手（ビバロングアロー）


06　前住和寿騎手（トウカイワンダー）


07　藤江渉騎手（ザマアリダー）


08　森下博騎手（ファンタストウィン）


09　中地雄一騎手（ジンシジョバス）


10　本田紀忠騎手（コウエイバッカス）


11　山野勝也騎手（スガワンスキー）


12　岩城方元騎手（クールザヒート）


13　金子正彦騎手（アイノレオ）


14　山崎誠士騎手（マイネルクライス）


今回フルゲート頭数の都合で出場できなかった
　伊藤裕人騎手
　酒井忍騎手
　増田充宏騎手
　拜原靖之騎手
を含め、総勢１８名が川崎競馬ジョッキーズ。