オグリキャップの見学が再開されました。

早速、緑のシャドーロールさんが
オグリキャップの見学
に行かれた様ですが…

優駿スタリオンステーションが新冠町高江から
現在の新冠町朝日に移ってから
同スタリオンは
　一般見学は中止
とされてきましたが
同馬のオーナーと同スタリオンが
オグリキャップに会いたいと言うファンの声に
　「特別な厚意」
を持って応え
優駿メモリアルパーク内に設置された見学台から
見学出来る様にしてくれましたとのニュース。

詳しくは
　競走馬のふるさと案内所
を参照ください。

競走登録名：オグリキヤツプ（幼名：ハツラツ）は
　名手名馬の里　笠松けいば
が生んだ名馬。

数百万円で所有権を取り引きされた馬が
中央のエリートをなぎ倒して行く姿に
勇気づけられた世の中のお父さん達も
多かった事でしょう。

その良き時代こそ　空前の競馬ブーム時代で
その後訪れた　ＳＳのレース占拠などで
一気に火が萎んでしまったようですが。

でもオグリキャップに感動を覚えた人には
是非、見学に訪れて
　良き時代を思い出し
　再度　（笠松競馬から？）
　熱い競馬ブームが起こる事
を願って欲しいものです。

３年前に種牡馬を引退し
余生を送っているオグリキャップ。

気が付けばもう２５歳。
元気で長生きして欲しいものです。
秋には行けるかなぁ。。。

ラストクロップとなった
　ミンナノアイドル（美浦：尾関知人厩舎）
はいつデビューとなるんでしょうね。

日本ブログ村に登録してます。


１９９７年のオグリキャップ
（まだ真っ白じゃないですね）


１９９９年のオグリキャップ
（手前の柵の向こう側という撮るのに苦労する放牧地でした）


２０００年のオグリキャップ
（豪華２ショット。手前はマヤノトップガン）


２００３年のオグリキャップ
（だいぶ真っ白になってきました）