特別賞問題 お役所ＪＲＡと 視野の広いＮＡＲ [競馬全般]
２００８年が終わり、２００９年になり
年度代表馬や 関係者表彰
が注目を浴びる時期となりましたが
「特別賞の定義って 何でしょうね？（笑）」
お役所ＪＲＡと 視野の広いＮＡＲで
特別賞が全く違う方向に進んでいて
面白かったので比較してみましょう。
××× お役所ＪＲＡ ×××
特別賞の審議対象となったのは
ダイワスカーレット
でした。
レコード決着の天皇賞秋で僅差の２着。
有馬記念では牡馬を寄せつけず優勝するも
最優秀４歳以上牝馬のタイトルはウオッカに。
ノンタイトルとなったダイワスカーレットに
特別賞を与えるか？の審議が行われ
選考委員の３／４以上の票が得られなかったため
受賞ならず…
って、
選考委員は７人（１人欠席）でしたね？
その３／４以上って、６人以上ですね？
２人 あまのじゃくが居たらＮＧですか？
正直、個人的には
社台生産馬は嫌い。
社台系馬主も嫌い。
ですが、その感情を一切挟まずに考えれば
ダイワスカーレットは十分に
２００８年の主役に居たと思いますよ。
偶然、同じ年に
ウオッカと言う古馬牝馬が居たばかりに
ノンタイトルで片付けて良いのでしょうかね？
まぁ、お役所ＪＲＡですから こんなものか。。。
◎◎◎ ＮＡＲ ◎◎◎
一方のＮＡＲ。
地方競馬所属馬内で
年度代表馬などを選考しますが
地方競馬を沸かせた中央競馬所属馬にも
たびたび特別賞を授与してきました。
今回からは
ダートグレード競走特別賞
と言う列記とした賞名を用意して
称えるべきものを 正しく称えてます。
更にそれだけでなく
１：高岡秀行調教師
シンガポール競馬を日本生産馬でＧ１制覇。
同競馬に日本生産馬を数多く連れて行き
日本馬産の宣伝にも大きな功績をあげた。
２：内田利雄騎手
マカオ競馬でＧ１制覇。
続く韓国釜山競馬では数々の記録を打ち立て
騎手リーディングにまで輝いた。
にも特別賞を授与すると発表した。
えぇと、
「国際パートＩ国とかほざいているＪＲＡが
海外競馬での日本人の活躍に
全く目が行っていないのに
ＮＡＲの方がしっかり見ている」
のは、どういう事でしょうか？
確かにＪＲＡ主催のレースには関係無いでしょうが（呆）
でもＪＲＡは前科がありますからねぇ。
最優秀ダート馬の選考で
地方所属馬はハナっから完全無視して
最優秀ダートホースは 「該当馬無し」 とし、
地方所属馬には特別賞の１つもあげなかった
と言う前科が。
まぁ、“了見が狭い”お役所の人々は
狭い井戸の中で
一部の金持ちと その取り巻きが
仲良しこよし
を続けていればいい。
もちろん
それは嫌だ
と言う方も居られるだろう。
そのような未来を見つめる意思を持つ方には
是非とも頑張って頂き
現在の一極集中と言う【異常】を
切り崩して欲しいものです。
★★２００８年 競馬１０大ニュース アンケート実施中★★
投票 お待ちしてます。
http://www.ryan.getcoolcgi.com/cgi-bin/votecom2008/votec.cgi
日本ブログ村に登録してます。
本日の写真は
報知オールスターＣ
ギャンブルオンミー、トップサバトン
レッドドラゴン、トーセンベルボーイ。
2009年01月03日
川崎競馬場 にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
報知オールスターＣのアルバム（順次ＵＰ予定）
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/141868
ギャンブルオンミー
トップサバトン
レッドドラゴン
トーセンベルボーイ
年度代表馬や 関係者表彰
が注目を浴びる時期となりましたが
「特別賞の定義って 何でしょうね？（笑）」
お役所ＪＲＡと 視野の広いＮＡＲで
特別賞が全く違う方向に進んでいて
面白かったので比較してみましょう。
××× お役所ＪＲＡ ×××
特別賞の審議対象となったのは
ダイワスカーレット
でした。
レコード決着の天皇賞秋で僅差の２着。
有馬記念では牡馬を寄せつけず優勝するも
最優秀４歳以上牝馬のタイトルはウオッカに。
ノンタイトルとなったダイワスカーレットに
特別賞を与えるか？の審議が行われ
選考委員の３／４以上の票が得られなかったため
受賞ならず…
って、
選考委員は７人（１人欠席）でしたね？
その３／４以上って、６人以上ですね？
２人 あまのじゃくが居たらＮＧですか？
正直、個人的には
社台生産馬は嫌い。
社台系馬主も嫌い。
ですが、その感情を一切挟まずに考えれば
ダイワスカーレットは十分に
２００８年の主役に居たと思いますよ。
偶然、同じ年に
ウオッカと言う古馬牝馬が居たばかりに
ノンタイトルで片付けて良いのでしょうかね？
まぁ、お役所ＪＲＡですから こんなものか。。。
◎◎◎ ＮＡＲ ◎◎◎
一方のＮＡＲ。
地方競馬所属馬内で
年度代表馬などを選考しますが
地方競馬を沸かせた中央競馬所属馬にも
たびたび特別賞を授与してきました。
今回からは
ダートグレード競走特別賞
と言う列記とした賞名を用意して
称えるべきものを 正しく称えてます。
更にそれだけでなく
１：高岡秀行調教師
シンガポール競馬を日本生産馬でＧ１制覇。
同競馬に日本生産馬を数多く連れて行き
日本馬産の宣伝にも大きな功績をあげた。
２：内田利雄騎手
マカオ競馬でＧ１制覇。
続く韓国釜山競馬では数々の記録を打ち立て
騎手リーディングにまで輝いた。
にも特別賞を授与すると発表した。
えぇと、
「国際パートＩ国とかほざいているＪＲＡが
海外競馬での日本人の活躍に
全く目が行っていないのに
ＮＡＲの方がしっかり見ている」
のは、どういう事でしょうか？
確かにＪＲＡ主催のレースには関係無いでしょうが（呆）
でもＪＲＡは前科がありますからねぇ。
最優秀ダート馬の選考で
地方所属馬はハナっから完全無視して
最優秀ダートホースは 「該当馬無し」 とし、
地方所属馬には特別賞の１つもあげなかった
と言う前科が。
まぁ、“了見が狭い”お役所の人々は
狭い井戸の中で
一部の金持ちと その取り巻きが
仲良しこよし
を続けていればいい。
もちろん
それは嫌だ
と言う方も居られるだろう。
そのような未来を見つめる意思を持つ方には
是非とも頑張って頂き
現在の一極集中と言う【異常】を
切り崩して欲しいものです。
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本日の写真は
報知オールスターＣ
ギャンブルオンミー、トップサバトン
レッドドラゴン、トーセンベルボーイ。
2009年01月03日
川崎競馬場 にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
報知オールスターＣのアルバム（順次ＵＰ予定）
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/141868
ギャンブルオンミー
トップサバトン
レッドドラゴン
トーセンベルボーイ
