川崎ジョッキーズカップ 大成功

１１／７（金）　スパーキングナイター最終日の最終レース

川崎競馬所属騎手のみによるレース
　川崎ジョッキーズカップ
が行われました。

川崎競馬になじみの馬券オヤジさん達も
それぞれ御贔屓の騎手に声援を送っており
より川崎競馬に親しんで頂くのに
とても良い企画だったと思います。

レースの方は若手２騎手の
　山崎誠士騎手と　町田直希騎手
の叩きあいの末、山崎誠士騎手が優勝。

ゴール過ぎに町田直希騎手がガッツポーズ
してたように見えたのは気のせいでしょうか？（笑）

ただ今回問題と思った箇所もあります。

★★★問題点１★★★

フルゲートが１４頭であるがゆえに
出場できなかった騎手が３名居た事。
（高知で騎乗中の郷間勇太騎手を含む）

次回は全員が参加できるよう工夫して欲しいですね。
もちろん、高知競馬の開催とカブらないようにして
高知で騎乗中の騎手も里帰りさせてあげましょうよ。

●案１
　今年笠松競馬で行われたＳＪＴのように
　全３戦を行い、１騎手２レースずつ騎乗する。
　（１日に３レースを組む必要はない）
　　↓
　出走馬の確保に問題有り。

●案２
　今回２００８年の上位３騎手をシード騎手とする。
　開催初日にシード３騎手を除く１４騎手で予選レースを行い
　予選レース上位１１騎手とシード３騎手の計１４騎手で
　決勝レースを行う。
　　↓
　出走馬に誰が騎乗するか（問題点２に関連）

★★★問題点２★★★　

今回の騎乗馬は、ほぼ次の２つに分けられていた
　・前回騎乗している馬に引続き同じ騎手が騎乗
　・自厩舎の馬に騎乗
調教はつけていたりすると思いますが
やはり実戦で騎乗している馬に引続き騎乗の方が有利。

●案１
　公平性を考え　騎乗馬は抽選＆ハンデ戦とする。
　　↓
　出走馬の確保が大変になる。（馬主さんの承諾など）

次回はより盛り上がるような企画となる事を
今から期待したいと思います。

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本日の写真は
川崎ジョッキーズカップ。
2008年11月07日
川崎競馬場　にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
川崎ジョッキーズカップのアルバム
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/135071

優勝：山崎誠士騎手（ファンタストウィン号）


オートボンバー　藤江渉


ゲッタウェイ　佐藤博紀


コッツウォルズ　町田直希


リリーベル　前住和寿


トウコウホープ　酒井忍


パワーラブ　増田充宏


ニイタカファイブ　森下博


ヤクモロード　今野忠成


ファンタストウィン　山崎誠士


レパティヌール　中地雄一


アスペラータ　岩城方元


コウエイオンリー　山野勝也


テラノバイキング　拜原靖之


ヤヘイアンチャン　金子正彦