競走馬の生産地別競走が実施されます。 [競馬全般]
読者(居るのか?)の方ならよく御存知と思いますが
当方 日本の馬産あっての競馬ファン
「馬産地最優先主義」
とでも言えば良いでしょうか(笑)
日本の馬産が無くなり、海外からの輸入馬を
「博打の駒として使い捨て」
するだけの競馬なら
競馬ファンは続けていない事でしょう。
日本の馬産は相変わらず
金持ちが勝つ仕組みが続いています。
更には国営競馬まで金持ちに媚売って
良い対策を打たないままです。
その金持ちは競馬界全体に利益分配しないので
これまたタチが悪い。
野球で言えば巨人でしょうか?
丁度 ボビー・バレンタイン監督がこんな事を言ってますね。
ボビー痛烈巨人批判!“利益分配しない”
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/11/03/09.html
ボビーの言葉をちょっと置き換えると
「金持ちは利益を競馬界全体に分配する考えがない」とし
「潤沢な資金で種牡馬、繁殖牝馬、馬主など
獲得しているのはどうなのか。
G1シリーズも応援する気にならない。
頑張れ非金持ちとなるのは
中小生産者の代表だからだけじゃない」
違和感が全くありませんね(笑)
その金持ち、種付料(借金)のカタに
「借金のカタに娘は貰っていくぜ」
と言わんばかりに、
繁殖牝馬を半ば奪い取る
ってお前はヤ●ザか?
(もちろん借りる方にも問題はありますが)
まぁ同じヤ●ザでも
悪徳代議士をゆすって手に入れた金を
地元の福祉厚生施設に寄付するとか
地域発展に貢献するヤ●ザ
だったら許してしまうのだろうけど(おい)
貧乏人は死ねと言わんばかりのいヤ●ザ
には良い評価をする気はありませんし
好き嫌いの無い完璧な人間にはなれません(笑)
でも真面目な話、このままでは
日本の馬産は縮小の一途となってしまいます。
それは競走馬のレベルダウンにも繋がります。
何か良い策は無いものかね?
そんな中、ホッカイドウ競馬で面白い企画が
行われる事になりました。
これまで九州産馬限定競走などは
よく聞く事があると思いますが
今回新たに
同じ北海道産の競走馬を産地別に分けて
産地別レース=対抗戦
として3レースが実施すると言う。
そしてその3レースでそれぞれ上位馬となった馬が
ファイナルレース(地区と地区の対抗戦)
へ出走し、決勝戦を行う。
新しい試みはなかなか受け入れられにくい事が
多い日本ではあるが、これは面白そうだ。
こんな事が出来るのも
馬産地競馬=ホッカイドウ競馬
ならでは…
中央競馬のGIレースの様に
いつも
同じ産地の 同じ生産者の馬ばかり
が勝っていては
それ以外の生産者の意欲も沸きにくいですが
これならどこの生産者も盛り上がる事でしょう。
★★産地別競走概要★★
1:日高地域軽種馬生産振興会協賛によって、
出走馬を産地別に区分した、いわゆる
「産地対抗レース」
を実施する。
2:各産地別の競走で1~5着となった馬が
産地代表馬となり、決勝へ進出。
3:11/20(木)道営記念当日に
地区別対抗戦=決勝戦を実施する。
4:出走馬のクラスは D3-1組。
5:日程
11/5(水)
5R オータムカップI(門別・平取生産馬)
11/6(木)
5R オータムカップIII(新冠・静内・三石生産馬)
6R オータムカップII(浦河・荻伏・様似生産馬)
11/20(木)
5R オータムカップファイナル ※決勝
実施した結果が良い結果だったら
次は
種牡馬繋養地別 対抗戦
なんてのも面白いかも。
もちろんこちらは
安平抜き
の方が面白そうですね。
日本ブログ村に登録してます。
本日の写真は
ロジータ記念【速報版】。
2008年11月03日
川崎競馬場 にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
ロジータ記念のアルバム(順次UP予定)
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/134360
優勝:シスターエレキング
当方 日本の馬産あっての競馬ファン
「馬産地最優先主義」
とでも言えば良いでしょうか(笑)
日本の馬産が無くなり、海外からの輸入馬を
「博打の駒として使い捨て」
するだけの競馬なら
競馬ファンは続けていない事でしょう。
日本の馬産は相変わらず
金持ちが勝つ仕組みが続いています。
更には国営競馬まで金持ちに媚売って
良い対策を打たないままです。
その金持ちは競馬界全体に利益分配しないので
これまたタチが悪い。
野球で言えば巨人でしょうか?
丁度 ボビー・バレンタイン監督がこんな事を言ってますね。
ボビー痛烈巨人批判!“利益分配しない”
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/11/03/09.html
ボビーの言葉をちょっと置き換えると
「金持ちは利益を競馬界全体に分配する考えがない」とし
「潤沢な資金で種牡馬、繁殖牝馬、馬主など
獲得しているのはどうなのか。
G1シリーズも応援する気にならない。
頑張れ非金持ちとなるのは
中小生産者の代表だからだけじゃない」
違和感が全くありませんね(笑)
その金持ち、種付料(借金)のカタに
「借金のカタに娘は貰っていくぜ」
と言わんばかりに、
繁殖牝馬を半ば奪い取る
ってお前はヤ●ザか?
(もちろん借りる方にも問題はありますが)
まぁ同じヤ●ザでも
悪徳代議士をゆすって手に入れた金を
地元の福祉厚生施設に寄付するとか
地域発展に貢献するヤ●ザ
だったら許してしまうのだろうけど(おい)
貧乏人は死ねと言わんばかりのいヤ●ザ
には良い評価をする気はありませんし
好き嫌いの無い完璧な人間にはなれません(笑)
でも真面目な話、このままでは
日本の馬産は縮小の一途となってしまいます。
それは競走馬のレベルダウンにも繋がります。
何か良い策は無いものかね?
そんな中、ホッカイドウ競馬で面白い企画が
行われる事になりました。
これまで九州産馬限定競走などは
よく聞く事があると思いますが
今回新たに
同じ北海道産の競走馬を産地別に分けて
産地別レース=対抗戦
として3レースが実施すると言う。
そしてその3レースでそれぞれ上位馬となった馬が
ファイナルレース(地区と地区の対抗戦)
へ出走し、決勝戦を行う。
新しい試みはなかなか受け入れられにくい事が
多い日本ではあるが、これは面白そうだ。
こんな事が出来るのも
馬産地競馬=ホッカイドウ競馬
ならでは…
中央競馬のGIレースの様に
いつも
同じ産地の 同じ生産者の馬ばかり
が勝っていては
それ以外の生産者の意欲も沸きにくいですが
これならどこの生産者も盛り上がる事でしょう。
★★産地別競走概要★★
1:日高地域軽種馬生産振興会協賛によって、
出走馬を産地別に区分した、いわゆる
「産地対抗レース」
を実施する。
2:各産地別の競走で1~5着となった馬が
産地代表馬となり、決勝へ進出。
3:11/20(木)道営記念当日に
地区別対抗戦=決勝戦を実施する。
4:出走馬のクラスは D3-1組。
5:日程
11/5(水)
5R オータムカップI(門別・平取生産馬)
11/6(木)
5R オータムカップIII(新冠・静内・三石生産馬)
6R オータムカップII(浦河・荻伏・様似生産馬)
11/20(木)
5R オータムカップファイナル ※決勝
実施した結果が良い結果だったら
次は
種牡馬繋養地別 対抗戦
なんてのも面白いかも。
もちろんこちらは
安平抜き
の方が面白そうですね。
日本ブログ村に登録してます。
本日の写真は
ロジータ記念【速報版】。
2008年11月03日
川崎競馬場 にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
ロジータ記念のアルバム(順次UP予定)
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/134360
優勝:シスターエレキング