クレジットカードで馬券 それより規定の見直しが先では？ [競馬全般]
ＪＲＡが来年春から
クレジットカードで馬券が買える
ＪＲＡダイレクト
を運用開始すると発表した。
で、それで
馬券の売上が増えるのか？
が問題。
支払方法が翌月１回払いのみ。
リボルリング払いなどは無し。
例としてあげれば
毎月末日締めのカードの場合
５月に買った馬券代が
７月頭に引き落とし（支払）
という感じか？
個人的見解としては
これだけでは１年を通しての売上は
さほど変わらない
である。
競馬ファンが１ヶ月に馬券代として使える金額は
大きく変わらない。
重要なのは
一時的に後付けで買っても良い時期
（引き落としがボーナス時期など）
を狙い打って
買いたくなるレースを用意する事。
６月末～７月頭が一般的な夏季ボーナス時期
後付けで買った馬券代の引き落としを
そこ（７月頭）に合わせるならば
クレジット馬券購入の締めは５月末。
５／１～５／３１に買いたくなるレースを用意
１１月末～１２月頭が一般的な冬季ボーナス時期
後付けで買った馬券代の引き落としを
そこ（１２月頭）に合わせるならば
クレジット馬券購入の締めは１０月末。
１０／１～１０／３１に買いたくなるレースを用意
芝ダービーや天皇賞秋は
この時期に当てはまる。
有馬記念はボーナス直後でまだ良いとして
宝塚記念は時期がよろしくない。
またまた番組再編でもするんですかね？
とは言っても、これは全て
現存の競馬ファンが対象の話
であって
新規のお客様開拓としてはほとんど効果が無い。
・パソコン限定
・事前に利用登録が必要
現存の競馬ファンで無い人は
こんな面倒な事をしてまで馬券を買ったりしない。
それより
・手続きなど不要
・手持ちの金があればすぐ買える
つまりは
競馬場か 場外馬券売り場に客を呼ぶ
事が重要。
なので今年さんざんコピーに出している
「誰かと」
は正しい。
あとは現存の競馬ファンが競馬仲間とではなく
「まだ競馬ファンでない 誰かと 競馬場へ行く」
ようにする事。
それを実現するのに大きなチャンスの１つが
笠松競馬：ラブミーチャン
の芝桜花賞挑戦プラン。
しかしＪＲＡの悪しき規定
ＴＲレースで３着以内に入り出走権利を獲らないと
地方競馬所属馬は芝桜花賞に出走できない
がある。
おかげで新聞記者までこんな馬鹿発言をする
田舎娘 発言
ウオッカも ラブミーチャンも
同じ新ひだか町静内の生まれなんだがね。。。
話を戻して
ラブミーチャンは
兵庫ジュニアグランプリ（Ｇ３）
全日本２歳優駿（Ｇ１）
と言う交流重賞を２勝し、本賞金も十分足りている。
地方競馬で行われる交流重賞には
ダートを走った事もない中央馬が
そのトライアルレースで３着などの条件も無しに
ちょろちょろと出走してくるのに
その逆では制限付き…
更に外国からの遠征馬には制限無し。
売上を伸ばしたいなら、今回を機に
悪しき規定を見直し
したらどうかね？
日本の競馬界全体で競馬を盛り上げていかんと
いつまでもパチンコ屋に取られた客は戻ってこないと思うが。
一方、
場内で馬券を売ってもいないＪＲＡのレース
の中継を行う大井競馬。
競馬場北門の道路向かい側に出来た
ウィラ大井
とコラボを始めるとの事。
うむ、ここまでは
隣に大型ショッピングセンターがありながら
何も起きない所よりマシか？
と思いきや
大井競馬場で購入した勝馬投票券を
ウィラ大井に持って行くと
【先着】 ５００名様に
・指定席ペア１組
・大井競馬サービス券５００円分 ５０名様
・大井競馬（売残り？）グッズ ４４９名様
プレゼント
だそうな。
えぇと、客の流れが逆ではないかね？
現存の競馬ファンがウィラ大井へ流れて行っても
馬券の売上増には繋がらない。
もちろんウィラ大井内に
大井競馬ブースを用意する事によって
多少の宣伝効果はあるだろうが。。。
だったらまだ
ウィラ大井でお買い物のレシート持参で
大井競馬入場無料
の方がマシではないか？
重要なのは
新規お客様の獲得
だと認識しているのだろうか？
（もちろん現存のお得意様の維持も重要）
どうも
金に余裕のある所は
政策においてネジが緩んでいるような気がする。
マミーに毎月１，５００万円ずつ小遣いを貰ってた
「害鳥」
もネジが緩んでるし、やっぱり…
日本ブログ村に登録してます。
本日の写真は
オリオンザサンクス
2009年09月16日
2010年02月16日
荒木育成牧場にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
オリオンザサンクスのアルバムからダウンロードできます。
http://photozou.jp/photo/list/294117/1156422
クレジットカードで馬券が買える
ＪＲＡダイレクト
を運用開始すると発表した。
で、それで
馬券の売上が増えるのか？
が問題。
支払方法が翌月１回払いのみ。
リボルリング払いなどは無し。
例としてあげれば
毎月末日締めのカードの場合
５月に買った馬券代が
７月頭に引き落とし（支払）
という感じか？
個人的見解としては
これだけでは１年を通しての売上は
さほど変わらない
である。
競馬ファンが１ヶ月に馬券代として使える金額は
大きく変わらない。
重要なのは
一時的に後付けで買っても良い時期
（引き落としがボーナス時期など）
を狙い打って
買いたくなるレースを用意する事。
６月末～７月頭が一般的な夏季ボーナス時期
後付けで買った馬券代の引き落としを
そこ（７月頭）に合わせるならば
クレジット馬券購入の締めは５月末。
５／１～５／３１に買いたくなるレースを用意
１１月末～１２月頭が一般的な冬季ボーナス時期
後付けで買った馬券代の引き落としを
そこ（１２月頭）に合わせるならば
クレジット馬券購入の締めは１０月末。
１０／１～１０／３１に買いたくなるレースを用意
芝ダービーや天皇賞秋は
この時期に当てはまる。
有馬記念はボーナス直後でまだ良いとして
宝塚記念は時期がよろしくない。
またまた番組再編でもするんですかね？
とは言っても、これは全て
現存の競馬ファンが対象の話
であって
新規のお客様開拓としてはほとんど効果が無い。
・パソコン限定
・事前に利用登録が必要
現存の競馬ファンで無い人は
こんな面倒な事をしてまで馬券を買ったりしない。
それより
・手続きなど不要
・手持ちの金があればすぐ買える
つまりは
競馬場か 場外馬券売り場に客を呼ぶ
事が重要。
なので今年さんざんコピーに出している
「誰かと」
は正しい。
あとは現存の競馬ファンが競馬仲間とではなく
「まだ競馬ファンでない 誰かと 競馬場へ行く」
ようにする事。
それを実現するのに大きなチャンスの１つが
笠松競馬：ラブミーチャン
の芝桜花賞挑戦プラン。
しかしＪＲＡの悪しき規定
ＴＲレースで３着以内に入り出走権利を獲らないと
地方競馬所属馬は芝桜花賞に出走できない
がある。
おかげで新聞記者までこんな馬鹿発言をする
田舎娘 発言
ウオッカも ラブミーチャンも
同じ新ひだか町静内の生まれなんだがね。。。
話を戻して
ラブミーチャンは
兵庫ジュニアグランプリ（Ｇ３）
全日本２歳優駿（Ｇ１）
と言う交流重賞を２勝し、本賞金も十分足りている。
地方競馬で行われる交流重賞には
ダートを走った事もない中央馬が
そのトライアルレースで３着などの条件も無しに
ちょろちょろと出走してくるのに
その逆では制限付き…
更に外国からの遠征馬には制限無し。
売上を伸ばしたいなら、今回を機に
悪しき規定を見直し
したらどうかね？
日本の競馬界全体で競馬を盛り上げていかんと
いつまでもパチンコ屋に取られた客は戻ってこないと思うが。
一方、
場内で馬券を売ってもいないＪＲＡのレース
の中継を行う大井競馬。
競馬場北門の道路向かい側に出来た
ウィラ大井
とコラボを始めるとの事。
うむ、ここまでは
隣に大型ショッピングセンターがありながら
何も起きない所よりマシか？
と思いきや
大井競馬場で購入した勝馬投票券を
ウィラ大井に持って行くと
【先着】 ５００名様に
・指定席ペア１組
・大井競馬サービス券５００円分 ５０名様
・大井競馬（売残り？）グッズ ４４９名様
プレゼント
だそうな。
えぇと、客の流れが逆ではないかね？
現存の競馬ファンがウィラ大井へ流れて行っても
馬券の売上増には繋がらない。
もちろんウィラ大井内に
大井競馬ブースを用意する事によって
多少の宣伝効果はあるだろうが。。。
だったらまだ
ウィラ大井でお買い物のレシート持参で
大井競馬入場無料
の方がマシではないか？
重要なのは
新規お客様の獲得
だと認識しているのだろうか？
（もちろん現存のお得意様の維持も重要）
どうも
金に余裕のある所は
政策においてネジが緩んでいるような気がする。
マミーに毎月１，５００万円ずつ小遣いを貰ってた
「害鳥」
もネジが緩んでるし、やっぱり…
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本日の写真は
オリオンザサンクス
2009年09月16日
2010年02月16日
荒木育成牧場にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
オリオンザサンクスのアルバムからダウンロードできます。
http://photozou.jp/photo/list/294117/1156422
