明日は重賞 桜花賞 [競馬予想]
★★ 天気予報が微妙に変わったので
★★ 18:00に予約投稿
★★ しておいた記事を
★★ 20:00に差し替え
★★ しました、御了承ください。
明日は浦和競馬場で
ＧＲＡＮＤＡＭＥ－ＪＡＰＡＮ
３歳シーズン 第１戦
桜花賞
が行われる。
残念ながらラブミーチャンは
公式ブログに書かれている通り
３／２１（日） 熱発
のため出走取消。
他地区枠のもう１頭は同厩舎、同馬主の
エレーヌ
コロニアルペガサス
の選択で、関係者は後者の出走を選択。
ラブミーチャンの回避がもう少し早く決まっていたら
２頭出しだった事だろう。
何か不思議なものを感じるが
気にしないでおこう。。。
さて、余談はこれぐらいにしてヘタレ予想。
優先出走権を持つ２頭
スパンキーラビット（川崎：佐々木仁厩舎）
ネイルセンプー（大井：三坂盛厩舎）
が回避し
レギュラーサヤカ（川崎：鈴木敏厩舎）
ギンガセブン（船橋：坂本昇厩舎）
が繰り上がり出走となっている。
また３月下旬に行われる様になってからは
大井：桃花賞より 浦和：ユングフラウ賞
との関連が強くなっている。
近２年は
４番枠を引いた戸崎圭太騎手騎乗馬が
逃げ・番手からスピードで押し切っているが
共に良馬場だった。
今年は良馬場は見込めない事から
いつもの後ろから突っ込んでくる馬にも注意したい。
◎レギュラーサヤカ
直前繰り上がりの１頭。
姉は桜花賞馬：マルノマンハッタン。
１勝馬ながら果敢に挑んだローレル賞では
向こう正面から脚を使い、４角で一杯となるも
そのまま２着に踏ん張った。
逆に東京２歳優駿牝馬では早めに動いた分
終い交わされてしまったが前に居た馬の中では
唯一掲示板確保を評価。
浦和コースは初となるが脚質には合いそう。
今年１／１１に亡くなった長谷川三郎調教師に捧ぐ
重賞制覇なるか？
ＧＲＡＮＤＡＭＥ－ＪＡＰＡＮのキャッチコピーが
「ロジータふたたび」
ロジータの孫＝レギュラーメンバーの仔だけに
サイン派は押さえておくべき？
○コロニアルペガサス（笠松競馬所属）
他地区から唯一の参戦となった。
ラブミーチャンの調子がかなり悪かったとは言え
ゴールドジュニアで同馬から０秒６差の３着。
前走は能力の違いで逃げきったが
鋭い差し脚も持つ同馬。
個人的には同厩舎・同馬主のエレーヌの方が
勝ち負けかと思っていたが、それを引っ込めて
こちらを出走させてきたのは？？？
△オノユウ
東京２歳優駿牝馬は転入初戦で－１１キロ
慎重に行き過ぎ、プリマビスティーを捕らえきれず。
一昨年優勝、昨年の２着の池田孝厩舎は
使いながらここを目標にしてきたが
今年のこの馬は休み明け、ぶっつけ本番。
もちろん当日の馬体重には注意したいところ。
△ギンガセブン
直前繰り上がりの１頭。
前走は好時計で逃げ切り完勝。
絶対的な逃げ馬が居ないここなら再度逃げか？
先週の京浜盃では中途半端な競馬をしてしまった
本橋孝太騎手には思い切った逃げを期待したいが…
△バックアタック
ユングフラウ賞は逃げると思われていた
Ｓラビットが最後方からとなり、ペースが上がらず
最後の２ハロンは１３秒８－１３秒８
今回は真ん中辺りに逃げたい馬がおり
スタートが抜群とは言い難い同馬が
最内枠で後手を踏むとインに押し込まれる形に…
【良】レッカ
今１つ安定感の無い同馬だが前走ユングフラウ賞は
すんなりとした競馬の中、流れに乗って２着を確保。
先行した時に結果が出ている馬で
今回戸崎圭太騎手に乗り変わって逃げを打つ可能性も。
時計面では厳しいが馬場が極端に乾いていれば逃げ残りも。
【重】トーセンウィッチ
ユングフラウ賞は１馬身差で優先出走権を逃し
川崎：チューリップ特別で賞金加算を狙うも３着。
ローテーションはちぐはぐしているが
中央在籍時に近い馬体重に徐々に近づき
後方から一発が期待できなくもない。
思ったより馬場が渋るなら押さえておきたい。
…ショウリダバンザイ
前走桃花賞では物の見事な差し切り勝ち。
エーデルワイス賞ではオノユウと０秒５差の６着を含め
ホッカイドウ競馬では常に一線級と戦ってきただけに
当然の結果だろうか。 ただ勝ちきれない面も多く
長い末脚を要求される浦和コースではどうだろうか？
…キョウエイトリガー
ローレル賞は早め先頭から押し切り。
東京２歳優駿牝馬は中断から伸びきれず３着。
休み明けのユングフラウ賞は中段から下がる一方。
やはり浦和コースは向いていないか？
更に前走－１０キロだった点も気になり…
…スズリスペクト
２走前のフレッシュフェブラリー特別は
前日のユングフラウ賞を０秒２上回る時計で完勝。
しかし前走があまりの惨敗で判断に迷う。
江川伸幸騎手は、かみのやま競馬時代以来
７年ぶりの優勝がかかるが、それも馬場次第。
日本ブログ村に登録してます。
本日の写真は
マイルグランプリ
チェレブラーレ、モエレラッキー、ロイヤルボス
2010年03月17日
大井競馬場にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
マイルグランプリのアルバム（順次ＵＰ予定）
からダウンロードできます。
http://photozou.jp/photo/list/294117/1104821
チェレブラーレ
モエレラッキー
ロイヤルボス
※耳が切れてしまったダメダメ写真（汗）
★★ 18:00に予約投稿
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明日は浦和競馬場で
ＧＲＡＮＤＡＭＥ－ＪＡＰＡＮ
３歳シーズン 第１戦
桜花賞
が行われる。
残念ながらラブミーチャンは
公式ブログに書かれている通り
３／２１（日） 熱発
のため出走取消。
他地区枠のもう１頭は同厩舎、同馬主の
エレーヌ
コロニアルペガサス
の選択で、関係者は後者の出走を選択。
ラブミーチャンの回避がもう少し早く決まっていたら
２頭出しだった事だろう。
何か不思議なものを感じるが
気にしないでおこう。。。
さて、余談はこれぐらいにしてヘタレ予想。
優先出走権を持つ２頭
スパンキーラビット（川崎：佐々木仁厩舎）
ネイルセンプー（大井：三坂盛厩舎）
が回避し
レギュラーサヤカ（川崎：鈴木敏厩舎）
ギンガセブン（船橋：坂本昇厩舎）
が繰り上がり出走となっている。
また３月下旬に行われる様になってからは
大井：桃花賞より 浦和：ユングフラウ賞
との関連が強くなっている。
近２年は
４番枠を引いた戸崎圭太騎手騎乗馬が
逃げ・番手からスピードで押し切っているが
共に良馬場だった。
今年は良馬場は見込めない事から
いつもの後ろから突っ込んでくる馬にも注意したい。
◎レギュラーサヤカ
直前繰り上がりの１頭。
姉は桜花賞馬：マルノマンハッタン。
１勝馬ながら果敢に挑んだローレル賞では
向こう正面から脚を使い、４角で一杯となるも
そのまま２着に踏ん張った。
逆に東京２歳優駿牝馬では早めに動いた分
終い交わされてしまったが前に居た馬の中では
唯一掲示板確保を評価。
浦和コースは初となるが脚質には合いそう。
今年１／１１に亡くなった長谷川三郎調教師に捧ぐ
重賞制覇なるか？
ＧＲＡＮＤＡＭＥ－ＪＡＰＡＮのキャッチコピーが
「ロジータふたたび」
ロジータの孫＝レギュラーメンバーの仔だけに
サイン派は押さえておくべき？
○コロニアルペガサス（笠松競馬所属）
他地区から唯一の参戦となった。
ラブミーチャンの調子がかなり悪かったとは言え
ゴールドジュニアで同馬から０秒６差の３着。
前走は能力の違いで逃げきったが
鋭い差し脚も持つ同馬。
個人的には同厩舎・同馬主のエレーヌの方が
勝ち負けかと思っていたが、それを引っ込めて
こちらを出走させてきたのは？？？
△オノユウ
東京２歳優駿牝馬は転入初戦で－１１キロ
慎重に行き過ぎ、プリマビスティーを捕らえきれず。
一昨年優勝、昨年の２着の池田孝厩舎は
使いながらここを目標にしてきたが
今年のこの馬は休み明け、ぶっつけ本番。
もちろん当日の馬体重には注意したいところ。
△ギンガセブン
直前繰り上がりの１頭。
前走は好時計で逃げ切り完勝。
絶対的な逃げ馬が居ないここなら再度逃げか？
先週の京浜盃では中途半端な競馬をしてしまった
本橋孝太騎手には思い切った逃げを期待したいが…
△バックアタック
ユングフラウ賞は逃げると思われていた
Ｓラビットが最後方からとなり、ペースが上がらず
最後の２ハロンは１３秒８－１３秒８
今回は真ん中辺りに逃げたい馬がおり
スタートが抜群とは言い難い同馬が
最内枠で後手を踏むとインに押し込まれる形に…
【良】レッカ
今１つ安定感の無い同馬だが前走ユングフラウ賞は
すんなりとした競馬の中、流れに乗って２着を確保。
先行した時に結果が出ている馬で
今回戸崎圭太騎手に乗り変わって逃げを打つ可能性も。
時計面では厳しいが馬場が極端に乾いていれば逃げ残りも。
【重】トーセンウィッチ
ユングフラウ賞は１馬身差で優先出走権を逃し
川崎：チューリップ特別で賞金加算を狙うも３着。
ローテーションはちぐはぐしているが
中央在籍時に近い馬体重に徐々に近づき
後方から一発が期待できなくもない。
思ったより馬場が渋るなら押さえておきたい。
…ショウリダバンザイ
前走桃花賞では物の見事な差し切り勝ち。
エーデルワイス賞ではオノユウと０秒５差の６着を含め
ホッカイドウ競馬では常に一線級と戦ってきただけに
当然の結果だろうか。 ただ勝ちきれない面も多く
長い末脚を要求される浦和コースではどうだろうか？
…キョウエイトリガー
ローレル賞は早め先頭から押し切り。
東京２歳優駿牝馬は中断から伸びきれず３着。
休み明けのユングフラウ賞は中段から下がる一方。
やはり浦和コースは向いていないか？
更に前走－１０キロだった点も気になり…
…スズリスペクト
２走前のフレッシュフェブラリー特別は
前日のユングフラウ賞を０秒２上回る時計で完勝。
しかし前走があまりの惨敗で判断に迷う。
江川伸幸騎手は、かみのやま競馬時代以来
７年ぶりの優勝がかかるが、それも馬場次第。
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マイルグランプリ
チェレブラーレ、モエレラッキー、ロイヤルボス
2010年03月17日
大井競馬場にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
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チェレブラーレ
モエレラッキー
ロイヤルボス
※耳が切れてしまったダメダメ写真（汗）
