レッツゴーキリシマ関屋記念優勝で ２年７ヶ月ぶりの重賞制覇

普段、国営競馬の話は殆どしないんですが
今日は正直に嬉しいです。

レッツゴーキリシマが関屋記念を優勝し

メジロライアン産駒が
　２年７ヶ月ぶりに重賞レースを制覇
したのですから。。。

その２年７ヶ月前の重賞制覇は
　東京２歳優駿牝馬：マダムルコント
でした。

長かった。。。

早速ネットで探したら
　レッツゴーキリシマ（マルシンアモンの１７）
　セレクションセール　１歳時の写真
がありました。
セリでは主取りでしたが
　母：マルシンアモン
の仔を続けて所有されていた
　西村新一郎氏
が本馬も所有して頂き
兄：ゴウゴウキリシマに続き重賞制覇となりました。

しかしメジロライアンの産駒って

重賞勝ちは
　アドロ（母の父：バンブーアトラス）
　ウインブレイズ（母の父：ブラビオー）
　エアガッツ（母の父：ニホンピロウイナー）
　カサイグローリア（母の父：ホリスキー）
　スキップジャック（母の父：ラッキーソブリン）
　タマモリッチ（母の父：トウショウボーイ）
　トーホウドリーム（母の父：ノーアテンション）
　マイネフォクシー（母の父：Tasso）
　マダムルコント（母の父：アフリート）
　メジロドーベル（母の父：パーソロン）
　メジロブライト（母の父：マルゼンスキー）
　メジロベイシンガー（母の父：モガミ）
　メジロロンザン（母の父：リーガルステップ）
荒尾Ｄ重賞シーサイドカップ優勝の
　ルールレッドスター（母の父：パーフライト）
を入れても
　今の国営上がり勝負の元凶：サンデーサイレンス
が出てこないのがいいですね。

レッツゴーキリシマには
是非、種牡馬入りして
　アンバーシャダイ～メジロライアン～レッツゴーキリシマ
と非ＳＳ系の血を繋げていって欲しいです。

そのためにも大きい所を勝って欲しいです。

夢は大きく持ったっていいじゃないか。

今は亡き
　メジロライアンの後継種牡馬：メジロブライト
もきっと後押ししてくれるさ。

なっ！？ブライト…



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