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JRA 身内に甘い体質で パートIから降格… [競馬全般]

突然ですが
あなたが馬主で騎手を決める際
次の3名しか空いていません。
誰に乗って欲しいですか?
もちろん数字上だけでの話となりますが…

騎手A
6668戦 272勝
 勝率4.0%、連対率9.2%、3着内率15.2%

騎手B
1974戦 131勝
 勝率6.7%、連対率13.7%、3着内率20.2%

騎手C
770戦 30勝
 勝利3.8%、連対率8.3%、3着内率14.4%

騎手A・B・Cが誰かは本ブログの最後に。

さて、またまたJRAが
 競馬ファンを増やすチャンス

 パートI国に相応しい対応をするチャンス
をみすみす逃しました。
いい加減 自ら降格しなさい。

身内が
 酒酔い運転で壁に激突したとか?
 速度超過160キロオーバーしたとか?
 風呂・記者・婦女、木刀…で暴行したとか?
 馬に薬物投与したとか?
免許は普通に付与・更新されるのに
今年も
 日本の競馬界で優れたものが正当な評価
を受けられませんでした。

競走馬では
 ・強い地方馬は
  賞金の高い中央競馬に移籍
  (中央が偉いのではなく賞金が高いだけ)
 ・中央未勝利馬は
  馬資源が不足している地方競馬に移籍し
  優秀な調教師の元、再度頂点を目指す
と垣根がほんのちょっとずつ無くなってきています。
もちろん
 垣根がある事=競馬界の2重構造
自体が
 「非常にくだらん」
 「他のパートI国にはない」
 「日本がパートI国に相応しくない」
ものですが。

その垣根が無くなりつつある中
騎手の垣根は一向に良くなりません。

 「特指競走に出走する馬がある場合限り」

この下らん条件はいつまで続くのでしょう?
特指競走出走馬を用意できない人には
チャンスすらあげませんと言ってるのです。

いつまでJRAと言うボケ会社は
 無能な社員を可愛がり
 有能な人材の流入を拒む
のでしょうか?

そんな会社が発展するわけがありません。
身内で固めて なぁなぁで運営していれば
その行く先は
 赤福 や 船場吉兆
です。

これがパートI国の国営競馬???
世界が大爆笑しています。

あなたの10分の1も仕事ができないボンクラが
あなたの10倍の給料を貰っていて
あなたはそのボンクラの10倍優れた仕事をしても
給料はそのボンクラの10分の1
だったら、あなたなら納得しますか?

もちろん自分なら納得できません。

ぼんくら2世騎手が外車を乗り回し
有能地方騎手はギリギリの生活。

騎手の世界は未だに昭和初期のようです。

どうしてJRAにはうんざりする事しかないのでしょうか?
少しは地方競馬を見習って
 「重賞競走にはどこの騎手でも呼び寄せられる」
とか出来ないんでしょうね?
 「なんで外人には短期免許があって、
  地方競馬所属騎手には無いんでしょうね?」

欧米の人間が見れば
 「ただの人種差別」
と激怒する事でしょう。

これ以上、世界に恥を晒すのは辞めて
正しい日本の競馬を早く確立して欲しいものです。

ちなみに自分の
 JRAの馬券購入拒否
もうすぐ1年になります。
(産駒の記念馬券を200円分だけお願いしたが…)

今回の事であと1年は完全に馬券購入拒否延長です。

まぁ、その方が馬券の収支が良いので
無期限でも良いのですが…

来年は
 優れたものに
 正当な評価がされる
よう心から願います。

最後に問題の答え
 騎手A
  郷原洋司
 騎手B
  吉田稔騎手(中央競馬のみの成績)
  ※地方では勝率19.5%、連対率32.9%
 騎手C
  南井大志
でした。

本日の写真は
ゴールデンジョッキーC【速報版】。
2008年02月14日
園田競馬場 にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
ゴールデンジョッキーCのアルバム(順次中)
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/93418

出場騎手集合写真

第1戦 優勝:岩田康誠騎手(エイコーオーカン号)

第2戦 優勝:石崎隆之騎手(ブルーラグーン号)

第3戦 優勝:川原正一騎手(マイネルラプタス号)

表彰式
 優勝:川原正一騎手(中:園田競馬所属)
 2位:岩田康誠騎手(左:中央競馬所属)
 3位:有馬澄男騎手(右:園田競馬所属)


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