明日（今日は）は重賞２本立て サマーチャンピオン、くろゆり賞 [競馬予想]
明日（既に今日…）は全国の競馬場で重賞競走が２本立て
笠松競馬場 くろゆり賞
佐賀競馬場 サマーチャンピオン
が行われる。
★★笠松競馬場 くろゆり賞★★
◎ケイアイキャニオン
重賞勝ちこそないが３連勝と好調。
時計面も問題なく、内枠から捌ききれれば
初重賞のタイトルも十分いける。
○ミツアキタービン
脚元の理由から左回りが良いのは重々承知。
やや距離が短い気もするが
それでもこのメンバーなら。
△ファストシャラポワ
名古屋競馬所属馬として唯一参戦。
前走はシールビーバック相手に際どい競馬と好調。
最内枠＋初の笠松コースをこなせば十分圏内。
△フィンマックール
笠松転入初戦の前走は最後まで
エイシンアスワンを捕らえられずの２着。
＋１６キロだった事から絞れれば前進も
なくはないだろうが…
△エイシンアスワン
中央から転入初戦の前走を快勝も
道中の位置取りがそのまま着順通りのレースで
恵まれた感もある。
今回は隣りにケイゾクが居たり展開面？
…ケイゾク
前走はサチコゴージャスが本調子だったか？
も含め、全てが完璧に進んだようなレース。
ここでも同じような事になるかは？
古馬相手の５６キロも不利で
展開面も厳しくなりそう。
…シルクアヴァロン
中央から転入し２戦、徐々に良化も
前走１０歳馬ロードバクシンを差しきれず
同厩エイシンアスワンの邪魔はしないだろうし。
…ロードバクシン
１０歳馬復活の前走優勝はお見事。
しかしながら恵まれた感があり
今回は濱口楠彦騎手もエイシンへ騎乗。
今回は一息入れるような気がする。
★★佐賀競馬場 サマーチャンピオン★★
アグネスジェダイ（５８．５キロ回避）が登録していたため
ハンデ差は５２～５７の５キロ差に収まった。
これは実力馬に有利となるだろう。
◎イイデケンシン（中央競馬所属）
海外遠征帰り＋３ヶ月ぶりのＪＤＤは参考外。
前走は５２キロとは言え、逃げ粘り２着。
全日本２歳優駿制覇と同様、ここも先行策か？
５４キロの斤量＋無理して行く馬が居ないここは
粘りきる可能性も十分。
○キングスゾーン（愛知競馬所属）
昨年の覇者であり、実績も文句なし。
前走は体調面？の状態＋初の福山コース
道中も競りかけられてＨペース。
それでいて３着に残るのだから素晴らしい。
体調面も良化中なら、このメンバー相手で
５６キロ、連覇も十分。
△ヴァンクルタテヤマ（中央競馬所属）
中央馬に地元騎手と言うと佐賀記念の
マコトスパルビエロ（川野幸治騎手）を思い出す。
競りかけられて沈没したのを騎手のせいにした
一部中央オタクのファンが見受けられた。
今回この馬も倉富隆一郎騎手。
少なくとも武幸四郎が乗るより１００倍良い。
勝ち負けなら中央の騎手が乗りたいと言っただろう
阪神のダートコースで重賞を勝ったからと
即飛びつくのは非常に危険。
△オリオンザクロノス
ここに来て一気に地元の大将格。
－３キロの５３キロは楽に感じるだろう。
前の争いが激しくなるようなら
後から十分複勝圏内。押さえておきたい。
…マルヨスポット（笠松競馬所属）
前走オッズパークＧＰは出走メンバー中で
一番コースが合っていた感。
今回は尾島徹騎手が地元笠松の重賞を選択、
丸野勝虎騎手が騎乗するが
前走の反動が出ていないか気になる所。
当日の気配を確認してから。
…スペシャリスト（高知競馬所属）
交流重賞の常連が再び。
前走は完全にやらずと見て良いだろう。
このメンバーなら複勝圏は厳しいが
掲示板なら狙える。着拾いの妙技も競馬の１つ。
…ザオリンポスマン
この所、あと一歩優勝に手が届かない。
その相手（地元馬、同厩・同馬主）と同斤なら
よほど展開面が向かないと厳しいか？
…カシノバズライト（荒尾競馬所属）
中央からの転入初戦を快勝後、
吉野ヶ里記念参戦も完敗。
このメンバー相手では難しいか。
…マチカネモエギ（愛知競馬所属）
前走は大畑雅章騎手の絶妙な騎乗で２着。
しかし展開面に助けられた感が強く
暴走ペースにはなりそうにない今回
そこまで無理はしなさそう。
…シルクエレメント
中央から転入初戦を快勝後
オリオンザクロノスに２戦完敗。
最内枠から前へ行ったとしてもどこまで？
…サイレントディール（中央競馬所属）
佐賀記念制覇は既に１年半も前。
今回は大逃げを打てるメンバーでもなく
武豊も国内の高賞金での小遣い稼ぎに
有力馬がなく、外国へ避暑へ出掛けている
この馬も勝ち負けなら武豊が乗っていただろう。
…ダンツキッスイ（中央競馬所属）
ダートは京都１４００ｍを１戦１勝のみ。
３ヶ月の休み明け＋このメンバー相手に５４キロ。
ここは中央競馬の秋開催に向け
一叩きと見るのが無難。
日本ブログ村に登録してます。
本日の写真は
メジロライアン 函館競馬場でお披露目 パドック編。
2008年08月10日
函館競馬場 にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
メジロライアン函館登場のアルバム（順次ＵＰ中）
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/66342
メジロライアンと横山典弘騎手１
メジロライアンと横山典弘騎手２
メジロライアンと横山典弘騎手３
メジロライアン横断幕と共に
メジロライアンと当時の担当厩務員：小島浩三さん
メジロ牧場岩崎専務も記念写真を撮影の図
笠松競馬場 くろゆり賞
佐賀競馬場 サマーチャンピオン
が行われる。
★★笠松競馬場 くろゆり賞★★
◎ケイアイキャニオン
重賞勝ちこそないが３連勝と好調。
時計面も問題なく、内枠から捌ききれれば
初重賞のタイトルも十分いける。
○ミツアキタービン
脚元の理由から左回りが良いのは重々承知。
やや距離が短い気もするが
それでもこのメンバーなら。
△ファストシャラポワ
名古屋競馬所属馬として唯一参戦。
前走はシールビーバック相手に際どい競馬と好調。
最内枠＋初の笠松コースをこなせば十分圏内。
△フィンマックール
笠松転入初戦の前走は最後まで
エイシンアスワンを捕らえられずの２着。
＋１６キロだった事から絞れれば前進も
なくはないだろうが…
△エイシンアスワン
中央から転入初戦の前走を快勝も
道中の位置取りがそのまま着順通りのレースで
恵まれた感もある。
今回は隣りにケイゾクが居たり展開面？
…ケイゾク
前走はサチコゴージャスが本調子だったか？
も含め、全てが完璧に進んだようなレース。
ここでも同じような事になるかは？
古馬相手の５６キロも不利で
展開面も厳しくなりそう。
…シルクアヴァロン
中央から転入し２戦、徐々に良化も
前走１０歳馬ロードバクシンを差しきれず
同厩エイシンアスワンの邪魔はしないだろうし。
…ロードバクシン
１０歳馬復活の前走優勝はお見事。
しかしながら恵まれた感があり
今回は濱口楠彦騎手もエイシンへ騎乗。
今回は一息入れるような気がする。
★★佐賀競馬場 サマーチャンピオン★★
アグネスジェダイ（５８．５キロ回避）が登録していたため
ハンデ差は５２～５７の５キロ差に収まった。
これは実力馬に有利となるだろう。
◎イイデケンシン（中央競馬所属）
海外遠征帰り＋３ヶ月ぶりのＪＤＤは参考外。
前走は５２キロとは言え、逃げ粘り２着。
全日本２歳優駿制覇と同様、ここも先行策か？
５４キロの斤量＋無理して行く馬が居ないここは
粘りきる可能性も十分。
○キングスゾーン（愛知競馬所属）
昨年の覇者であり、実績も文句なし。
前走は体調面？の状態＋初の福山コース
道中も競りかけられてＨペース。
それでいて３着に残るのだから素晴らしい。
体調面も良化中なら、このメンバー相手で
５６キロ、連覇も十分。
△ヴァンクルタテヤマ（中央競馬所属）
中央馬に地元騎手と言うと佐賀記念の
マコトスパルビエロ（川野幸治騎手）を思い出す。
競りかけられて沈没したのを騎手のせいにした
一部中央オタクのファンが見受けられた。
今回この馬も倉富隆一郎騎手。
少なくとも武幸四郎が乗るより１００倍良い。
勝ち負けなら中央の騎手が乗りたいと言っただろう
阪神のダートコースで重賞を勝ったからと
即飛びつくのは非常に危険。
△オリオンザクロノス
ここに来て一気に地元の大将格。
－３キロの５３キロは楽に感じるだろう。
前の争いが激しくなるようなら
後から十分複勝圏内。押さえておきたい。
…マルヨスポット（笠松競馬所属）
前走オッズパークＧＰは出走メンバー中で
一番コースが合っていた感。
今回は尾島徹騎手が地元笠松の重賞を選択、
丸野勝虎騎手が騎乗するが
前走の反動が出ていないか気になる所。
当日の気配を確認してから。
…スペシャリスト（高知競馬所属）
交流重賞の常連が再び。
前走は完全にやらずと見て良いだろう。
このメンバーなら複勝圏は厳しいが
掲示板なら狙える。着拾いの妙技も競馬の１つ。
…ザオリンポスマン
この所、あと一歩優勝に手が届かない。
その相手（地元馬、同厩・同馬主）と同斤なら
よほど展開面が向かないと厳しいか？
…カシノバズライト（荒尾競馬所属）
中央からの転入初戦を快勝後、
吉野ヶ里記念参戦も完敗。
このメンバー相手では難しいか。
…マチカネモエギ（愛知競馬所属）
前走は大畑雅章騎手の絶妙な騎乗で２着。
しかし展開面に助けられた感が強く
暴走ペースにはなりそうにない今回
そこまで無理はしなさそう。
…シルクエレメント
中央から転入初戦を快勝後
オリオンザクロノスに２戦完敗。
最内枠から前へ行ったとしてもどこまで？
…サイレントディール（中央競馬所属）
佐賀記念制覇は既に１年半も前。
今回は大逃げを打てるメンバーでもなく
武豊も国内の高賞金での小遣い稼ぎに
有力馬がなく、外国へ避暑へ出掛けている
この馬も勝ち負けなら武豊が乗っていただろう。
…ダンツキッスイ（中央競馬所属）
ダートは京都１４００ｍを１戦１勝のみ。
３ヶ月の休み明け＋このメンバー相手に５４キロ。
ここは中央競馬の秋開催に向け
一叩きと見るのが無難。
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本日の写真は
メジロライアン 函館競馬場でお披露目 パドック編。
2008年08月10日
函館競馬場 にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
メジロライアン函館登場のアルバム（順次ＵＰ中）
からダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/66342
メジロライアンと横山典弘騎手１
メジロライアンと横山典弘騎手２
メジロライアンと横山典弘騎手３
メジロライアン横断幕と共に
メジロライアンと当時の担当厩務員：小島浩三さん
メジロ牧場岩崎専務も記念写真を撮影の図
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