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会社帰りでも間に合う 旭川競馬 プレミアム競走 [競馬全般]

今日7/19(木)からJBC協会協賛の
プレミアム競走が始まる。

最初に注意しておいて欲しいのが
プレミアム競走の1着250万円と言う
ホッカイドウ競馬の普通の重賞賞金
H2=200万円、H3=100~150万円
よりも高額な賞金を提供したのは
 「JBC協会である」
決して
 「社台ではない」

そのJBC協会が出す金の出所も
 「社台ではない」

DIプレミアムとか、アグネスタキオンプレミアムとか
その馬の種付け権利相当額を賞金にした
と言っているが、
社台が1回の種付け権利相当額を
提供したわけではない。
優勝した馬の馬主に、その馬の種付け権利を
プレゼントするわけでもない。

JBC協会が提供しているのだ。
(でも、その金の出所は今年暴走した とある所…笑)

さて、レース本題へ。
高額賞金だけに相当濃いメンバーが揃い
馬券的にも興味津々。
順に見ていってみよう。

まずは3連勝中のギルガメッシュ。
3歳時に北海優駿を制し
年が明け、充実の4歳を迎えている。
しかしながら今回は1600m戦
加えて初めて背負う58キロ。
その2点をクリアできるか?が鍵。

対するはサクラハーンか?
昨年夏以降は休み明けの1戦を除き
パーフェクト連対と安定している。
前走も早め先頭からバンブーボカの追撃を
振りきっており、ギルガメッシュが
もたついた場合は、こちらが上位となろう。

この2頭にそれぞれ0.2秒差、0.5秒差
で2着に甘んじたビーファイター。
後から届かずのレースが続いているが
今回は前述2頭に2キロ・1キロ貰い。
前で2頭がやりあえば、間を突くチャンスはある。

続くのはコウエイベストか?
前走サクラハーンを牝馬特有の切れで
見事に差し切っており、ここでも人気が集まるであろう。
しかしながら2ヶ月弱間が空いたのは
前走の疲労が残っているのではないか?
と本命にするにはやや疑問。

古豪タイギャラントはどうか?
他よりも遅い始動。
叩き3戦目で変わってくれば面白い。
しかしながらもう10歳。
こちらも勝つまでは厳しいか。

アイノペンタイア。
南関東から転厩してきて、1回使ったが
減った馬体が少し気になる。
まだ時間が掛かりそうだ。

メンバー的には上位5頭で決まりそうだが
鉄板で勝つだろう!と言う馬が居ない。
馬券的な面白みを含めて

会社帰りでも間に合う
DIプレミアムシリーズ第1戦
発走は19:55だ。

本日の写真は
タイギャラント。
2007年02月28日
門別競馬場 調教見学会にて撮影。


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