地方の雄・ロッキータイガーが死亡

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地方の雄・ロッキータイガーが死亡

地方競馬代表としてジャパンカップに出走。
皇帝シンボリルドルフには負けたものの
外国馬に先着し、その実力を見せつけた名馬。
所属していた大井競馬が名馬を育てられない…と
現役外国馬導入という誤った選択をした年に
亡くなってしまうとは、なんという皮肉。
ロッキータイガーがジャパンカップで２着した後の
地方競馬ブームを思い出せ！！
と言わんばかりのタイミング。
これで馬鹿な者どもの目が覚めればいいが。

ロッキータイガーは最後まで地方競馬の雄だった。

ロッキータイガーの血を引く現役馬
船橋：タカノロマンス　（母の父：ロッキータイガー）
大井：タカノサムライ　（母の父：ロッキータイガー）
川崎：オートステイ　（母の父：ロッキータイガー）
川崎：オートピース　（母の父：ロッキータイガー）

本日の写真は
カネトシガバナー。
2005年09月09日
日高スタリオンSにて撮影。

カネトシガバナーのアルバムは
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/35053

ラスカルスズカ。
2005年09月12日
ブリーダーズスタリオンSにて撮影。

ラスカルスズカのアルバムは
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/55524