主婦業、年俸1600万円に相当 なワケないだろ(笑) [余計な一言]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070504-00000058-jij-int
アメリカ人は一体どういう生活水準なんだ?
と思いつつ、
好き勝手に計算してみる。
週92時間を2つに分ける
通常労働
40時間
残業労働(3割増)
52時間→67.6時間相当
両方で
107.6時間相当…(1)
1年間は約52週
↓
(1)*52
=5595.2時間相当…(2)
年俸1600万円を
年間労働時間相当の
5595.2時間で割ると
時給2860円となる。…(3)
1ヶ月基準労働時間は
160時間なので、
(3)*160
=457000
残業無しの月給が45万7600円!!(笑)
どこの部長さんだよ!(笑)
そもそも
「それぞれをプロに任せた場合の料金を積算した」
これが間違い。
子供の送迎にプロの運転手?
日本人はせいぜい幼稚園に
「自転車」
で送り迎えだろ?
調理に「プロの料理人」
料理人ではなくてせいぜい家政婦だろ?
家族の悩み相談を「プロのカウンセラー」
カウンセラーはヒステリックにはならんわ!
で、昼寝したり、朝のエンタメ番組を見たり
くだらんチョン流ドラマを見ている時間は
差し引いているのか?
その3時間を引いて改めて計算すると
通常労働
40時間
残業労働(3割増)
52時間-(1日3時間*7)
=31時間
→40.3時間相当
両方で
80.3時間相当…(1)
1年間は約52週
↓
(1)*52
=4175.6時間相当…(2)
作業内容は特定の技能がないと
できない作業ではないので
時給1000円として
4175.6*1000
年俸 約418万円 となりました(当社比)
で、主婦にカウンセラー料金とかを計算するなら
夫の方に
退社後の接待作業(コンパニオン代?)
帰宅後の接待作業
休日の時間外労働(家族サービス)
自宅の運転手作業
もつけて計算してから語らないとな。。。
とは言え、1年休みなしで働いている主婦であれば
母の日として、母を敬うべきだが。。。
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