協会の英断なのか？ 結局、大井競馬でＪＢＣ開催ってのは？

４／２１（土）付けのサンスポにて
大井競馬でのＪＢＣ開催許可が
ＪＢＣ協会の　「英断」　と書かれている。

「英断」　なのか？？？

せっかく地方競馬を
盛り上げるために始めたＪＢＣ
今年１年でも途切れさせる事は
よろしくない。

だからと言って
「個人的」な都合によって暴走する馬鹿者に
それを認める事が　「英断」　なのか？

例えて言えば
立場の弱い人の家（老人の家など）にやってきて
勝手に金庫を開けている馬鹿者に対し
止めろ！と銃口を向けたその手を下げ
どうぞ持っていってください
というようなものだ（どんな例えだ？？？）

間違えている馬鹿者には
間違いを正すまで徹底的に
　「しつけ」
をするべきだ。
それでも治らない場合は
尻を百叩きすべきだ。

日本競馬界を潰すような馬鹿行動を起こす
反乱分子的な大井競馬で今後開催を一切拒否し
今年は他の競馬場で開催する事こそが
「英断」　ではなかったのか？

もちろん開催するだけの余裕がある地方競馬場は
少ない事位わかっている。
しかしながら日本競馬界を盛り上げる事ができる
「祭典」であればこそ
中央・地方の垣根を越えて
中央から資金をドンッ！と出してもいいじゃないか。
開催競馬場に負担を無くすようにしてもいいじゃないか。

全国の競馬場で持ち回りで行うのであれば
そうしない限り実現できない。

個人的には大井競馬でのＪＢＣは見飽きた！
盛岡も名古屋も行った。
来年は園田にも行く。
今年は急遽門別になったとしても行く（つもりだった）

ＪＢＣ協会が振り抜いた　伝家の宝刀。
その交渉のカードを自ら捨てるとは…
少しは北チョンに交渉術を習った方が良いのかも。

その反面、こんなに安々と許可が降りた裏には
きっと何かある。　金か？
それとも現役外国馬導入精度は撤回しないが
外国から実際に導入はしない事になったのか？
自分はハイそうですか…と信じる馬鹿正直なお人よしではない。
どちらかと言えば、前者の気がするが。

いずれにせよ
大井競馬が現役外国馬導入を撤回しない限り
今年はバツ！（罰！）