明日は重賞 華月賞+セレクションセール2日目結果 [競馬予想]
明日は門別競馬場で重賞
華月賞
が行われる。
しかし頭数が6頭。
夏場ゆえ出走馬が全体的に少なく
火曜日は2歳戦の頭数が揃わず全8レース。
売上を伸ばすにはレース数は多く、頭数も多く…
としたい所で、何とも悩ましい。
◎ベルリオーズ
逃げ差し自在の脚質で近走好調。ペースが落ち着いても
38秒台前半の上がりを持ち対応は可能。
桑原義光厩舎&サンシャイン牧場の2頭出しで
五十嵐冬樹騎手をこちらに配し勝負気配。
○マサノディフィート
前走C1の中央交流でホッカイドウ復帰後初勝利。
クラキンコの居ないここは初タイトルのチャンスだが
2歳夏のイノセントカップ2着を除くと
好走は良馬場以外なのが気になる。
クラス別定で1キロ増は気にするほどではないが
少頭数でペースが落ち着き過ぎるようだと?
▲パシコジュリエ
デビューから全て1200m戦ではあるものの
3着を外していない。
父:アジュディケーティングであれば距離延長は
問題無いと思われ、逆にここで参戦してきた事が怖い。
1200mでクラキンコと0秒3、0秒8差なら能力は評価。
距離延長が嫌われるようなら逆に厚く買ってみたい。
…サムライジャパン
勝ちきれないながらも常に僅差。
ただ今回は一気の相手強化。
前走を除く上がり時計からは展開ハマっての3着までか?
…エナラモード
桑原義光厩舎&サンシャイン牧場の2頭出しの1頭だが
五十嵐冬樹騎手はもう1頭に騎乗で
こちらにはテン乗り川島洋人騎手。
持ち時計からしても一歩足りないか?紛れてどこまで…
…ノイエジール
逃げるのはこの馬だろうか?
それでも上がりで突き放しての競馬が出来ず
52キロの斤量をもってしても不利か?
一方、セレクションセール2日目(当歳)は
上場頭数が102頭と 昨年(162頭)より大きく減り
展示開始9時から セリ開始11時まで2時間(昨年は3時間)
という事もあってか
売却率は22.5%(昨年23.5%)とほぼ維持も
総売上額216,405,000円(昨年430,395,000円)
平均価格9,408,913円(昨年11,326,184円)
と早期に資金を回収したい生産者の方にとって
厳しい状況が続いている。
今後は育成という付加価値をいかに
高いレベルで より安く
行っていくかが鍵となりそうだ。
しかし
スズカの永井啓弐氏 4頭
ディープの深見敏男氏の義父富朗氏 3頭
マイネル総帥の岡田繁幸氏 4頭
テイエムの竹園正継氏 3頭
のお買い上げが無かったら…と思うと恐ろしい。。。
日本ブログ村に登録してます。
本日の写真は
オッズパークグランプリ
トウホクビジン、ダイナマイトボディ、ナカヤマパラダイス
2010年07月15日
名古屋競馬場にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
オッズパークグランプリのアルバム(順次UP予定)
からダウンロードできます。
http://photozou.jp/photo/list/294117/1963454
トウホクビジン
ダイナマイトボディ
ナカヤマパラダイス
華月賞
が行われる。
しかし頭数が6頭。
夏場ゆえ出走馬が全体的に少なく
火曜日は2歳戦の頭数が揃わず全8レース。
売上を伸ばすにはレース数は多く、頭数も多く…
としたい所で、何とも悩ましい。
◎ベルリオーズ
逃げ差し自在の脚質で近走好調。ペースが落ち着いても
38秒台前半の上がりを持ち対応は可能。
桑原義光厩舎&サンシャイン牧場の2頭出しで
五十嵐冬樹騎手をこちらに配し勝負気配。
○マサノディフィート
前走C1の中央交流でホッカイドウ復帰後初勝利。
クラキンコの居ないここは初タイトルのチャンスだが
2歳夏のイノセントカップ2着を除くと
好走は良馬場以外なのが気になる。
クラス別定で1キロ増は気にするほどではないが
少頭数でペースが落ち着き過ぎるようだと?
▲パシコジュリエ
デビューから全て1200m戦ではあるものの
3着を外していない。
父:アジュディケーティングであれば距離延長は
問題無いと思われ、逆にここで参戦してきた事が怖い。
1200mでクラキンコと0秒3、0秒8差なら能力は評価。
距離延長が嫌われるようなら逆に厚く買ってみたい。
…サムライジャパン
勝ちきれないながらも常に僅差。
ただ今回は一気の相手強化。
前走を除く上がり時計からは展開ハマっての3着までか?
…エナラモード
桑原義光厩舎&サンシャイン牧場の2頭出しの1頭だが
五十嵐冬樹騎手はもう1頭に騎乗で
こちらにはテン乗り川島洋人騎手。
持ち時計からしても一歩足りないか?紛れてどこまで…
…ノイエジール
逃げるのはこの馬だろうか?
それでも上がりで突き放しての競馬が出来ず
52キロの斤量をもってしても不利か?
一方、セレクションセール2日目(当歳)は
上場頭数が102頭と 昨年(162頭)より大きく減り
展示開始9時から セリ開始11時まで2時間(昨年は3時間)
という事もあってか
売却率は22.5%(昨年23.5%)とほぼ維持も
総売上額216,405,000円(昨年430,395,000円)
平均価格9,408,913円(昨年11,326,184円)
と早期に資金を回収したい生産者の方にとって
厳しい状況が続いている。
今後は育成という付加価値をいかに
高いレベルで より安く
行っていくかが鍵となりそうだ。
しかし
スズカの永井啓弐氏 4頭
ディープの深見敏男氏の義父富朗氏 3頭
マイネル総帥の岡田繁幸氏 4頭
テイエムの竹園正継氏 3頭
のお買い上げが無かったら…と思うと恐ろしい。。。
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本日の写真は
オッズパークグランプリ
トウホクビジン、ダイナマイトボディ、ナカヤマパラダイス
2010年07月15日
名古屋競馬場にて撮影。
大きいサイズや他の写真は
オッズパークグランプリのアルバム(順次UP予定)
からダウンロードできます。
http://photozou.jp/photo/list/294117/1963454
トウホクビジン
ダイナマイトボディ
ナカヤマパラダイス