競馬場複合施設 来夏オープン目標で進行中

レジャーの多様化と言う言葉で済まされがちだが
　ハイセイコーや　オグリキャップ
の時のような競馬ブームとバブルが去り
　中央競馬が「英雄」とやらを作ってみたものの
　当然のように大ゴケ
さて、どうやって競馬に関心を持って頂くか？
これが日本中の競馬場での課題。

今、進められているのは
　東京都の「新丸の内ビル」飲食・食物販ゾーン
などを手がけた
札幌の都市開発コンサルティング会社「街制作室」他
複数の企業が連携し
来年度中に帯広競馬場へ
管内１９市町村の農畜産物を販売する産直市場や
レストラン、土産物店などを開設する計画。

ただ集客するだけでは
来場された客はお目当ての商品だけ手にして
そのまま帰路についてしまう。
（岩手競馬のＪＲＡ場外発売も同じ状況になってるし…）

いかに　すぐ目の前で行われている
　「競馬に目を向けさせるか」
　「競馬で当たった外れたで楽しいものか」
を知って貰うか？
そしてリピーターになって貰えるか？

それでいて
　東京競馬場のような
　馬券を買う人には非情に不便な構造
にしないようにするにはどうすべきか？

まだ設計段階のようだが
来年どのような複合施設が出来たのか？
また帯広を訪れて
自分の目で確認したいと思う。

その時に
この人気者のワンちゃん達
も拝めたら楽しいだろうなぁ。。。

「馬に乗る犬」と「馬を引く犬」
※ＵＨＢ

調教中の馬の背中に乗る犬
厩舎に帰る馬の手綱を引いて先導する犬
う～ん　見てみたい。。。


★★★2009年競馬１０大ニュース★★★



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本日の写真は
川崎競馬の誘導馬
　１０月開催　ハロウィン　電飾Ｖｅｒ。
　１０月秋まつり　ニンジンＶｅｒ。
2009年10月09日、18日
川崎競馬場　にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
川崎の誘導馬2009のアルバムからダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/144437

１０月開催　ハロウィン　電飾Ｖｅｒ






１０月秋まつり　ニンジンＶｅｒ