競馬ＰＲ隊 「Jocky's+5」

競馬をＰＲするキャラバン隊『Jockey's＋5』が結成された。

福山競馬に所属する現役騎手５名
　黒川知弘騎手
　岡崎準騎手
　岡田祥嗣騎手
　藤本三郎騎手
　周藤直樹騎手
が３／３０（日）最終レース終了後に
福山競馬場内のどきどきルーム３階で
トークライブを行う予定との事。
それに先立ち２０日（木）には
福山市内の商業施設でファンや買い物客などを前に
トークショーが行われた。

５人と言うとつい懐かしい戦隊物を思い出してしまう。
戦隊物を取り入れた
　笠松競馬　マックル５
を思い出してしまう。

一方、競馬とは関係無いが
　秋田県ではネイガー
が人気を集めている。
なまはげの
　「泣く子　イネイガー」
から名づけられたヒーローは
地元名産の名の付いたアイテム
　キリタン・ソード
　ブリコガン
　カマクラ・ナックル
　カントウ・シールド
　マシン・ショッツラー
などを手に活躍するわけだが
やはり
　地元に密着した形
が人気の一因だと思う。

世間が休みの日で競馬開催が無い日
こんなチャンスにじっとしている必要はない。

ばんえい競馬の騎手は街に自ら出掛け
宣伝のティッシュを配っている。

出来れば今回の福山騎手のトークショーも
　勝負服で出席
して欲しかった。

私服で競馬場とは違った一面を見る事が出来るのは
それはそれで楽しみではあるが
今行おうとしているのは
　普段競馬場に足を運んでいない新規顧客の獲得
　競馬開催の宣伝
である。

普通の服を着た人がトークショーをしていても
遠目には看板でも出ていなければ
誰のトークショーだか分からない。
ＴＶで人気のタレントなら顔を見て分かるかも知れないが
全く見覚えのない人ではそのまま通り過ぎてしまう。

次回は是非、勝負服で…

また施設上の関係もあるが
競馬場内でのトークライブも
定員５０名では競馬場の常連さんだけで終わってしまう。
これはもったいない。
スタンド前にマイクを持って立ち、
観覧するお客様は屋外スタンド席で…で良いと思う。

インターネットメールも普及した今の時代
我々競馬ファンも提案を思いついたら
各競馬場にメールを送って良いと思う。
もちろん件名の頭に
　【御提案】
など分かりやすい言葉をつけておくべきだろう。

そのメール、ファンの意見を
　生かすも　殺すも
各競馬場の主催者のさじ加減で決まるのだが
少なくとも前向きに色々と取り組んでいる
　地方競馬の主催者
なら、そのまま実現とはいかなくとも
きっと意見を有効に利用してくれると思う。

それに引き替え国営競馬は
　返事も帰ってこねぇ
まぁ、国のお役所なんざこんなものか（笑）

態度がデカく　値段の高い　大型百貨店より
気さくで親密　庶民的な値段の　近くの商店街

本日の写真は
ミスガイア、ブルーザミント
ハタノギャラン。
2008年03月19日
浦和競馬場　にて撮影。

大きいサイズや他の写真は
桜花賞のアルバムからダウンロードできます。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/100104

ミスガイア


ブルーザミント


ハタノギャラン