全国競馬場巡る もう１つの楽しみ ご当地グルメ

全国の競馬場を巡る時に
もう１つ楽しみがある。

それはその土地　その土地の
食い道楽である。
もちろん競馬場内のグルメも含む。

今はインターネットと言う便利なものがあり
どんなものが美味しいのか、事前に調べられる。
ちなみに自分は本屋で売られているような
観光ガイドなどは一切アテにしない。
あんなもん雑誌社に金払えば
不味い店でも美味い店として
紹介されてしまうからだ。

ヤッパリ口コミと
自分の好みの味を探す事だ。

反対に中央競馬場内のメシって
どうしてあんなにマズイんだろう？
あれだけ店があって
食べられるのは２～３種類しかない…
放っておいても客が来る所はダメですね。

本題に入る前に一応、馬の写真を１枚。
川崎競馬場の誘導馬（１１／９平場Ｖｅｒ）

さて
名古屋競馬場に遠征した時
かなりの確率で寄っているのが
喫茶マウンテン（笑）

美味い店かはおいといて
ネタ好きとしては通ってしまう。

今回は１０／２６に
スーパージョッキーズトライアルを見に
名古屋競馬へ行く前に行った。

まずは普通に？甘口キウィスパ。

まぁ普通に？楽勝。完食寸前。

対面では、連れが寝起きいきなりでは
量の多いコーンピラフすら残していた。
　「お残しは許しまへんでぇ！」　（忍たま風）

残すなんてもったいない。
　米の１粒１粒にはお百姓さんの魂が…
と教わったものだ。

　！！！

ふと思った。
マウンテンには甘口のご飯ものが無い。
無いなら作ってみよう。

残ったコーンピラフを中央に集め
その上に、キウィスパ皿に残った
　パイン＆その上にある生クリーム
を乗っけてみた。

うん！マウンテンらしい…（笑）

次に混ぜてみよう…

パインはスプーンで１口サイズに切りながら…

グロイ。。。

恐ろしいものを作った気がする。。。

「お残しは許しまへんでぇ！」　（忍たま風）

もちろん食べる。

？？？

おっ！

美味い！！！

最初にコーンの甘みが広がる
甘みが引く頃に生クリームのコクが覆ってきて
よく噛んでいくうちにパインの酸味が
ハーモニーを奏でる。

１口で３回美味しい　新しい味。

「信じられない…」と言う方はまずやってみてください。
もちろん人には味の好みってのがありますが
自分にとっては　食べ物ではない　「にんにく料理」　より
遥かに美味しい物でした。

こうしてまた世界中で新しい食文化が作られている…と。

（えぇ、穴埋め記事です。ごめんなさい…）