引退直後の三冠馬が種牡馬を諦め現役復帰! [競馬全般]
ホッカイドウ競馬が開幕しました。
暖かい陽気も手伝って
なかなか好調な滑り出しのようで何より
開幕初戦を勝利したテンビダンサー。
2月末の調教見学会時に
仕上がり早そうだったので
写真撮ってました。
2006年02月28日
門別競馬馬にて撮影。
さて本題。
先ほど引退し、種牡馬を目指していた
あの希代の三冠馬が
種牡馬を諦め現役復帰する事になりました。
もちろん 【希代の】 三冠馬 ですから
ディープなんちゃらではありません。
その名は ロードバクシン !!
2/14 園田のサンテレビ賞
を最後に引退式を実施。
種牡馬を目指していたものの
ホッカイドウ競馬 堂山厩舎所属で
急遽現役復帰。。。
精虫検査で不安があったと言う事で
仕方がありませんが
これが馬鹿みたいにSS系に偏り
上がりのキレだけ重視された
今の腐った種牡馬人気の為だとしたら
日本競馬の損失です。
売れ筋の馬ではなく
強い馬、血統配合に魅力のある馬
が種牡馬として多種多様の仔を
生み出してこそ楽しみがあるというものです。
SS系×ノーザンテースト
SS系×トニービン
の馬ばかりのレースなどくだらん。
血統予想家さんの嘆きが聞こえてきそうです。
ロードバクシンには是非とも
これからも頑張って欲しいものです。
格差社会の日本
それにしても一部の種牡馬だけ
高すぎ!
金持ちが必ず勝つ構造は
叩き壊さないと。
本日の写真は
ホッカイドウ競馬 調教見学会 第4弾22枚
のうち、ルースライン。
2007年02月28日
門別競馬馬にて撮影。
2007年ホッカイドウ競馬 2歳馬のアルバムは
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/53196