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阪神は改装で面白くなったのか? [競馬全般]

桜花賞と言えば
魔の桜花賞ペースと呼ばれる
非常に面白い要素があったのだが
昨年の阪神改装によって
先行馬の位置取り争いと言う
見所は半減しそうである。

今回に至っては
最内を引いたの逃げ馬が柴田善である事、
またスタートしてから300mに
チョイ急坂が待ち構える事
を考えると中央競馬特有の
 まったり まったり
としたペースになる事が予想される。
そして3・4角中間の下り坂を使い
有力所が勢いをつけていって
最後の急坂は惰性で登っての
結局、長い直線勝負。

あ~くだらん。
道中の駆け引きはどこにあるのだ?

もちろん新装オープンの時のように
前半3ハロンが36秒台とは
ならないであろうから
極端な上がり34秒台前半には
ならないと思うが。。。

向こう正面で行くのか?
3・4角のカーブでいくのか?
直線にかけるのか?
駆け引きの無い競馬は
レース前半は居眠りでもして
最後の600mだけ見れば済む。

いっその事、生中継やめて
直線だけダイジェストで放送すればいい。

でもまぁ、そのコースの欠点の中に
ウオッカの死角があるって言うのだから
何ともおかしな話だ。

中央のくだらん上がり勝負に見飽きた
諸兄には是非、笠松競馬などをお勧め。

補足
誰か1頭 10馬身位離して大逃げ
を打てばレースが締まるんだが
まずそれは有り得ない。
個性の無い劇団員(騎手)ばかりに
なってしまったものよ。

本日の馬の写真は
桜花賞馬 マルノマンハッタン
2007年03月21日
浦和競馬場 にて撮影。

桜花賞全馬のアルバムは
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/52081


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