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JRA騎乗停止処分に曖昧+関口房朗議員立候補…笑 [競馬全般]

本日の重賞 フロイラインカップは
タカノダンサーの追撃を振り切った
タガタメがそのままゴールを駆けぬけるかと言う所に
外から一気に伸びてきた
ティンバーカントリー産駒のティンバーランドが
重賞初制覇を遂げました。

本日の旭川競馬場 2歳戦は
ディアブロ産駒のスズランクリーク
デヒア産駒のゴールドコイン
がそれぞれ優勝しました。

さて
JRAの騎乗停止についての処分 曖昧さ…呆

別に福永祐一を好きでも嫌いでも無いが
今回中央競馬で騎乗停止になり
アメリカンオークスでの騎乗がどうなるか?
問題となっていたわけだが、
昨年香港競馬で騎乗停止になった武豊を
有馬記念のディープインパクトに騎乗させるため
 「現地のルールに合わせる」
と言うルールを急遽でっちあげたJRA。

このルールで今後も一貫していくのなら
話はわかるが、今回のJRAの判断は
 「騎乗停止中でも 特別なレース(Aオークス)は騎乗できる」
という現地のルールを無視して
 「乗ってもいいんだよね?」
ではなく、
 「カリフォルニア州の競馬に関してJRAは判断する立場にない」
とハリウッドパークに回答。
結果、福永はAオークスに騎乗できなくなった。

JRAは、武豊に甘い裁定をし
福永には冷たい事がよーく分かった。

日頃から、レース中の審議についても
このような曖昧な裁定ばかりしているから
馬券を買う側のファンが納得できず
結果、競馬から離れていくのだ。

武豊だから降着にならない。
他の騎手だから降着になる。
レースの審議でも多いしな。
それこそ本田騎手が死ぬかと思うような斜行を食らい
当時騎手会長の柴田政人が大激怒でもしない限り
降着にはならんのだから(91年秋の天皇賞)

いい加減、武豊におんぶに抱っこな競馬から
公平でクリーンな競馬をしなければ
ファン離れは加速するばかりだ。

もう1つ
第21回参議院議員通常選挙 比例代表区で
関口房朗が立候補
http://www.kokumin.or.jp/sangiin-senkyo/sekiguchifusao.shtml
国民新党と言えば、亀井静香の所か。。。
選挙公約では綺麗ごとがならんでるが
結局、他の野党と同じく
公約を達成するのに、具体的に何をするか?
が書いてない。
まぁ、関口房朗に関して言えば
まともに歩くのもやっとなのだから
無理しないで競馬だけ盛り上げてくれればいい。
一時期東南アジア方面に行ってた…とされる
その理由は何だったか?
それも合わせて無理はしない方がいい(笑)

本日の写真は
帝王賞 記念撮影。
2007年06月27日
大井競馬場にて撮影。

帝王賞のアルバム(順次UP中)は
http://pht.so-net.ne.jp/photo/horsephoto/albums/62580


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